6連発の暴風ナーフエリート メガ サイクロンショック

本日の紹介品は「ナーフエリート メガ サイクロンショック」です。
通常より巨大な弾丸(ダーツ)を撃ち放つ、ナーフシリーズの赤いボディ「MEGA」シリーズ。
今回は、3発装填の中型ブラスター:メガマグナス・6発装填の大型ライフル:メガセンチュリオンに続いて、通常ナーフのマーべリック・ストロングアームに連なる6連リボルバーのサイクロンショックが販売されました。
最近の日本販売品は、中身こそグレートリガーという威力を若干押さえたものでも(7これは、海外と日本の遊ぶ環境に準じたものと理解した方がいいです。)、海外のパッケージにシールを貼るというものでした。
今回はパッケージも日本印刷版で再現されており、ナーフがひとところよりも売上や人気を盛り返してきたのかなと思います。
実際、コンスタントにブラスター類はショップで売れていってるようですしね。
個人的にはマイクロ(吸盤)ダーツとエリート(通常弾頭)ダーツが同じフォーマットでどれを込めても遊べるようになったというものや、屋内射撃用のターゲットなどのアクセサリーが増えたというのも大きいと思います。
今回の6連シリンダーのサイクロンショック、マーベリックやストロングアームと同じく所有がベーシックなアイテムになるのではなぁと思いますね。
では、メガダーツのビッグリボルバー、サイクロンショックのレビューです・w・ノ




パッケージです。
日本語での説明が多くなり、購入側もわかりやすくなったのではと思います。
シールを印刷するコストよりも安いからこうなったのか、ナーフ自体の購入市場が広がったのかはわかりませんが、良い変化の一つだと思いますよ・w・b

見た目はごついショックサイクロン。
ストロングアームよりもシリンダーを強くアピールしていて、マーベリックのイメージの方が高いですね。
上の方にはナーフ伝統のタクティカルレールが一つついています。

個人的には、グリップガードがあるのがわくわく感が高まる^w^♪
撃鉄を起こすタイプではなく、安定のスライド方式です。

メガマグナスと比較です。
(斜めにとってるので、遠近法が出てますね、すいません。
ほぼ同じ大きさと考えていいと思います)
本体にダーツを込めるタイプなので、スマートなデザインにまとまっているメガマグナスと違い、激しい主張のロボるバーシリンダーを持つサイクロンショックは見た目にはハンディタイプのロケットランチャーって感じですね。

通常ダーツと違って、その大きさは見た通りです。
エリートダーツと違った特殊弾だというのが見た目でもしっかりとわかるのは、子供さんらにはすごい魅力かも。


個人的には、マーベリック・ストロングアームと同じく断層の展開が欲しかったのですが、頑強性を重視したのか、ダーツは前から差し込むタイプです。
シリンダーを回転させて差し込んでいくやり方ですね。
ナーフウォーの時には6発のみの必殺武器扱いになるかな?

撃鉄をスライドさせれば、そのパワフルなばねの反動を体感できます。
狙いを定めて撃ち放つと、メガダーツ自体が飛んでいくときに音が鳴るソニックダーツの機構を持っているので、「ヒューーーン」と音を立てて飛んで行ってくれますよ。
大きいゆえにその反動のパワフルさも感じられる。
通常サイズのブラスターと使い分けることで、射撃の楽しさやおもちゃの面白さが体感できるので、楽しい時間が楽しめるかと思います^w^ノ♪
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