昭和世代の憧れのスーパーカー(TF EXPO MP-12 ランボルステッカー版)

本日の紹介品は「TF EXPO MP-12 ランボルステッカー版」です。
物自体は、エンブレム部分を担保印刷されていないランボルそのまんまです。
以上、レビュー終わり・w・ノノノ
って、それしか言えないアイテムなんですよぅ、これ。
実際にエンブレムがシール化しているだけでね。
それだけ完成度の高いカウンタックで飾りたいって人の要望が多かったのかなぁと思いますね。
実際に、アラートを除けば黒と赤と黄色のカウンタックカラーというべきマシンがエンブレムなしでそろうので、カーもドルが好きな人とかにもいいアイテムであるわけだし。
とりあえず、当時販売されていたランボルと比べつつ、サクッとレビュー行ってみようかと思います。
しかし、ネメシスプライムやネメシスグリムロックをレビューするのでなく、こっちをするというのも、なかなかにひねくれものであるのな、わたし。w。
んじゃ、サクッとどうぞ・w・ノ


ボックスです。
開催記念特別仕様と書かれてますので、今回のTF博でのみ展開のアイテムだと分かります。
というか、TF博が終わった後に開催記念の商品を販売するわけはないのですけどねぇ=w=;

エンブレムシールが追加で入っています。
それ以外は通常のMPランボルと全く同じ構成です。


ランボルギーニ カウンタック LP500Sです。
うん、分割線の部分などは側面部分は仕方ないですが、全面部分はとてもきれいに塗装されてますね。
エンブレムもきちんと再現されています。


当時販売されたものよりも、黒色部分がきれいに再現されていますね。
この車体の低い車が、昭和のスーパーカー消しゴムの時代を築いていったのだという=∀=;



先に販売されたランボルと比べると、照明の問題にも見えますが、実際のアイテムでも赤色の彩度が少し違います。
少しばかりTF博のほうがピンクがかっている気もしますね。
製造時期の違いからくるものととっていいかはわかりませんが。


キャノン砲をつければ、一気にダイアクロンの世界!
(エンブレムないしな)


ロボットモードです。
エンブレムなくてもかっこいいね。
ただ、少し肘関節の緩い部分もあります。
相変わらずの鋭いハンサム顔ですわ^w^;

比べてみると、エンブレムの効果ってのを強く実感しますね。
エンブレムがないほうが、リアルロボとの仲間に見えなくもないかな?
とりあえず、「ダイアクロンの世界」=∀=;


武装をつけて、ポージング。
各部可動も比較的問題はないかと。
相変わらずグリップを持つのは難しいですけどね^w^;





ハンマーアームでボクシングスタイル=∀=;
このパーツはランボルだけのものですから、この状態で飾るのもありなのかな?
フレンジー&ランブルとのガチンコ対決とかも面白いやもしれません。


ランボルをいまだ所有できていない人への救済策というよりも、カーモードのバリエーションで求められての限定販売かと思えましたね。
TF博でも完売しましたし、手に入れた方はエンブレムをあえて貼らずに、この赤と白のヒロイックなボディのカッコよさを堪能してみるのもいいかと思いますよ・w・ノ
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