「私の代わりに、この謎を解いてくれ・・・・・・」(横浜ディセプティコン秘密基地キャンペーンシール&クッキー)

我々は、オートボットが平和を愛し、地球人を守ってくれる良き隣人であり信頼すべき異星の友人であると知っている。
そして、そんなオートボットを昔から応援するものが、この日本に存在する。
彼らはその胸に常に、「S・T・A・R・S」を持ち続けいているのだ!
そんな思いを胸に宿して30年の来訪の記念祭に向かった私、コードネーム「ひげもちゃ(HIGEKUMATOYTOY)」は、同じ志を持つ同志と共にこのよき祝いの期間を過ごそうとしていた。
だが、そんなオートボットの優しき聖域にも、ディセプティコンの魔の手が迫っていたのだ!!
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これは、「横浜ディセプティコン秘密基地」の奥に侵入した我々の記録であり、未来への警告である。
(というノリで、横浜ディセプティコン秘密基地の特別限定アイテムをレビューです・w・ノ)
(追記:アニバーサリーコンボイは、横浜ディセプティコン会場で条件を達した方にプレゼント!(在庫終了で配布終了)
(条件は以下の通り
1:ドッグヤードガーデンの飲食店のレシート+TF博半券
2:A4キャンペーンチラシに会場内でスタンプを探し2個捺印+TF博半券
詳しくはサムネイルを拡大して確認してください。)

すべては、この情報が手元に届いた時より始まったのだ。
トランスフォーマー博の最後の出口、聖域の力が弱い出口に配置されていたこの記事は、謎のダークエネルゴンを使って我らの永劫の友、アニバーサリーコンボイを悪のディセプティコンに変えてしまうという恐るべきたくらみを警告していたのだ!
私達は、素早く意思を確認し、横浜ディセプティコン秘密基地に乗り込むことにしたのだった!

その場所は、横浜ランドマークタワー・ドックヤードガーデン地下にある、「大人の部活」の活動拠点・街のシェアスペース「BUKATSUDO」。
この横浜市民の憩いの場の奥の奥で、ディセプティコンの魔の手が人々を貶めていたのだ!


我々は、あくまでも一般人を装い、一人ずつ店内で情報を集めた。
だが、謎のディーラーが紫のエネルゴン溶液に浸した印を、持参したTF博のチケットに貼り付けたとき!
皆の様子が変わってしまったのだ!
謎の赤いコンボイを手ににこやかな笑みを欠かさない謎のディーラー!
軽妙な会話とその真面目そうな笑顔が、我々の懐疑心を信頼感に塗り替えていく!
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気が付けば、みな大量の謎のエネルゴンを手元に秘密基地を出ていくことになった。
余談だが、気づいたときにはわれらの財布の中から多くの紙幣が消えていた。
あとで記録写真を見るところだと。一エネルゴンパックを900円で購入していたらしい。
馬鹿な、こんな行動は記憶になかったというのに・・・・・・

ともあれ、手に入れたエネルゴンを分析してみよう。
すべては細かい情報からわかり得るものだ。


情報を解読すると、そこには恐るべきたくらみが書かれていた。
コンボイ司令官の熱い正義の心を悪に塗り替える、「エネルゴンシール」なる特殊兵装が、このエネルゴンプレートと同封されていたのだ。
このシールを貼ると、司令官に悪の魂が華開くのだという。
指名手配のDr.アーカビルもこのたくらみに協力しているらしい・・・・・・



その兵装は、とても丈夫な素材のようだ。
さすがにダークエネルゴンが封印されているだけはある。
おまけに、我々の記憶を変貌させた横浜ディセプティコンエンブレムまで埋め込まれている。
・・・・・・だが、実験をしなければ本当に司令官が悪に堕ちるのかはわからない。
何事も、試すべきなのかもしれない・・・・・・!?

だめだ!
我々は既にダークエネルゴンに浸食されている可能性が高い!
この記録を見てくれている同志諸君に次ぐ。
我々は大量のパックの中で、3種類のエネルゴンプレートを発見している。
だが、もうこのプレートの封印を解いてしまったら、思わず体内に摂取しかねない!
悪のディセプティコンのエネルギー、コンボイ司令官が振り絞った正義のオートボットエネルギー。
そして、この横浜やトランスフォーマー博を浸食する恐るべき横浜ディセプティコンエネルギー。
一体どれが事態を回避するためのオートボットエネルギーなのだろうか・・・・・・
この謎を、我々の代わりに解いてほしい。
それが、コードネーム「ひげもちゃ」の願いです・・・・・・
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ゴクリ、カサカサ・・・
パリッ!パリパリ・・・・・・モグモグ・・・・・・
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