太陽のトランスフォーム!な元旦十三発目~(TF スーパーリンク SC-14 キッカー)


はい、日本限定販売品でもう一度挑戦です・w・
昼12時、おせちもいいけどカレーは早いか。
13個目の紹介品は「TF スーパーリンク SC-14 キッカー」です。
当時、同時期に展開されていたミクロマン素体を利用した商品です。
ゆえに、可動域は生半可じゃありません。
この手のひらサイズにどこまで動くのというくらいに動きます。
エネルゴンソード(メッキ)がついています。
これ、キッカー用持ち手と5mm径の持ち手になっているので、TFに持たせることも可能です。
同時期には、「トランスフォーマー×ミクロマンアニバーサリーセット」として、クローンメガトロン剣付属のメッキカラー・キッカーとメタリック版SLグランドコンボイが出てました。
たしか、スモーク関節だったのでクラック入りやすいとかあったような・・・・・・
ミクロマン素体ゆえに、関節の緩い部分もありますがそこらは個体差の分類ですね。
ポージングを考えれば十分飾っておくことは可能です。
この子は、頭部など一部追加塗装しています。


可動比較です。
うん、さすがミクロマン素体だけのことはある^^;


ポージングもしっかりこなせます。
エネルゴンセイバーをふるうシーンは、TFとの戦闘に交じって初期にはよくありましたね。
コマンドジャガーを叩き伏せるシーンなどに使われてました。

ヘッドをミクロマン・ジンにちょっととっかえると、まんまヘルメットに^^;
ガシャポン系の似ているヘッドと交換すれば、ちゃんとキッカーが再現可能かと思います。

オーバースケールですが、関節をしっかり可動させることで、ちゃんと足も乗せられます。

なんか、「仮面ライダー」のOPみたいな感じに^^;


今度はウィリーもイメージ通りになってます。

ハイワイヤーの手首穴は小さいので、他のTFの武器は持たせられませんでしたが、エネルゴンソードはなんとか少し差し込み可能でした。
もともと付けるつもりだったんじゃないかなぁ、これには。

ウィングマン風に肩車・w・
マイクロンと人間の共存でございます。

日本でも販売されてほしかったセットです。
キッカーとのせっとだったら十分よかったのにと思いましたね。
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