「発進!オプティマスエクスプライム!!」(TFGo! G26 オートボット総司令官オプティマスエクスプライム ビークル・ビーストモード)


本日の紹介品は「TFGo! G26 オートボット総司令官オプティマスエクスプライム ビークル・ビーストモード」です。
日本独自展開のTFGo!も、最終製品?が販売されることになりました。
雑誌付属DVDによる連続アニメシリーズで展開されたトランスフォーマーGO!ですが、こうして26番の製品が販売されるくらいに、シリーズとしては十分の数のラインナップをそろえられたのではないでしょうか。
又、新規製品もそのほとんどがボイジャーサイズだったことや、電飾を施されたものというのも、過去のシリーズから見ても遜色のないラインアップでした。
今回は、最初期に発売された司令官が新スタイルで再登場という流れで、日本限定の和風ロボットデザインの顔からプライム系のマスク顔になっての登場。
最後の商品にふさわしく、トリプルチェンジャー司令官であると同時にメインチームのソードボットリーダーズとの連結参乗合体をできるプレイバリューあふれるアイテムとして販売されます。
合体の方はさすがに最大のデメリットもありますが、逆に大型ロボット同士の合体の迫力もこれまた大きく違っていて、単体も含めて十分遊ぶに足るアイテムであるかと思います。
何気にサウンドステージ以外にこのTFGOのサウンドボイスは全て担当声優が喋っているのも特徴かと。
では、まずは電車モード&ドラゴンモードのレビューです。
オプティマスエクスプライム、発進です・w・ノ
さすがにものがでかすぎて、時間がないです;w;


パッケージです。
今回はウィンドウパッケージでなく、完全なクローズドボックスで販売です。
内部はTFゴウのボイジャーのようにブリスタートレーでロボモードだろうなぁと思い、他のソードボットをあえて全部ロボモードにしてレビュー準備してたんですが・・・・・・
⇒その結末はロボモードの記事にて;w;
裏面には、連結参乗合体のわかりやすい展開が描かれています。




夢の超特急モード。
何気に最初に思ったのは、
「・・・・・・ビートル?(科学特捜隊)」
でした=∀=;;;
非常にがっちりと各部がかみ合い、面一のきれいなトレインモードを形成していると思います。
反面、横脇の窓を赤でまとめれば、まだ違和感が少なかったのにとかは思ったり。
けど、実際にこのようなカラーリングの新幹線は存在するのよねぇ。
(秋田新幹線用E6系スーパーこまち)


底部のジョイント付き電池ふたを開けて、単4電池を3本装填!


新幹線上部のオートボットエンブレムを押すと、7種類の音声と共に左右の赤いLEDが点滅します。
「(列車音)」
「私は、オプティマスエクスプライム」
「私にいい考えがある」
「ソードボット、連結参乗合体だ!」
「出発進行!」
「その心、受け止めた」
「トランスフォーム!」
の音声を順に発生します。
この音声はロボモードでも変更はありません。


元の姿のハンターオプティマスとの比較です。
比較相手が海外版ですが、日本版と色しか違わないので並べてみたり。
やはり新幹線だけあって、縦に長いのね。

鎧はダイケンザン用とダイゲキソウ用の2種類があります。
これに大型剣のザンゲキ刀を取り付けて、トレインモード時の接続準備完了。
外見からこいつの名前は「ローラー伊勢海老」と命名=∀=;;;

伊勢海老を取り付けるときには、トレインの凸部をダイゲキソウの鎧アームに取り付けます。
片方を刺して、もう片方を横から挟むようにして差異こむとかっちり挟まるかと。




お正月特別紅白新幹線モード・・・・・・日本って、いいな(和風総本家=∀=;;;)
前から見ると白と赤のイメージが実にでかい超特急だったりする。

「出発進行!」

「その心、受け止めた」
「トランスフォーム!」
司令官がうつぶせに寝転がってるような感じですが、各部を展開します。
この後に伊勢海老が分割合体することで・・・・・・




ビーストモードに当たる龍(ドラゴン)モードです。
何気に昔あった某トミカレスキューなヒロイック主役マシンを思い出させますね。
正直可動部は口の開閉と首が微妙に回るだけでそれ以外の可動は・・・・・・腰部の上下くらいかなぁ。



胴体真ん中のオートボットエンブレムを押すと、ライト&サウンドが起動します。
といっても、音声の変更はありませんので、上記の音声が鳴り響きます。


同じドラゴン系で、ボイジャードラゴトロンと比較です。
ボイジャーよりは大きいドラゴンモードです。



腕のジョイントを外すことで、一気に龍モードの遊びのプレイバリューが高まります!!
「爆裂的に、制圧せよ!!」





空中戦に特化した感じなのは、ビークルモードが地上をつかさどっているからですかね。
腕の可動の多さと兜パーツの展開で、一気にバトルシップヤマトな空中戦艦って感じの遊びが唸ったり。
もともと鎧がないと龍モードの完成は無理なので、この姿はゴウプライムが譲渡したソードボット用の装備を使った新形態って感じで遊んでおります。
メカ系司令官が得た野生パワーなパワフルさってのはいいと思うのですよ。
次の記事はロボットモード・w・ノ
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