伝説は、後継に引き継がれる(トランスフォーマーGo! G25 ソードマスター ゴウプライム)

本日の紹介品は「トランスフォーマーGo! G25 ソードマスター ゴウプライム」です。
おもちゃの展開が主体であり、映像などはDVDやネット配信されている新しい販売方式の元で運営されているTFGOシリーズ。
その中で、店舗販売品のケンザン黒武者バージョンやゲキソウマル黒獅子バージョンの流れをくみ、映像展開されないブラックTFシリーズの三番目として、今回はサンダートロン素体⇒レオプライム⇒ゴウプライムというながれでリカラー販売されてきました。
同時に、本年度最後のTFGO商品になりますね。
グレートライオコンボイとも呼ばれていたという(棒~=w=)、伝説の戦士であるレオプライム。
このゴウプライムはカラーリングも込みでそれがブラックレジェンディスクにより進化した姿という感じで遊べるかと思います。
ヒロイックなレオプライムに対しての黒と金にメタリックな青竹色の塗装&クリアパーツと、なかなかに渋くかっこよくなっているキャラクターだと思います。
残念ながら専用マイクロンはありませんが、専用の朱い刀と共にカッコよく決めていこうかと思いますよ。
では、今年最後のTFGO商品、



パッケージです。
ショップでのボイジャークラスの箱サイズで販売です。
シリーズ物の場合は、箱の大きさなどが共有されていると整理や展示がすごくバランスがいいので、こういう対応は良いところかと。
青色の箱はプライムシリーズのパッケージとの違いをうまく楽しめますね。
又、テクニカルデータで耐久力が3になっているのも、設定にある長時間戦えないという耐久力以上を示している部分でしょう。
他のレベルの高さの中で致命的な弱点をうまく表していますね=w=b




ビーストモードです。
前面部分はクリアパーツの緑色と顔のグレーパーツなどで、ブラックさをあまり感じませんが、後ろ側に行くと黒色が一気に目立ちます。
こういう色の位置というのは、ロボモードになった時の変化につながるので面白さを感じてしまうところです。

白ではなくグレーで表現してるのが好きですね。
ブラックレジェンディスクに染められているというのを見て取れて。

エンブレムはオートボットマーク。
ここにマクシマルのマークがないというのも世界観の変化が見て取れていい感じかと。


別人?過去の姿?のレオプライムと比較です。
似て異なる金パーツの明度も面白いですね。
シール部が塗装になったことのよし悪しもありますが、特に金ラインの方は塗装ゆえに歪みなどもあり得ますから、出来るだけ吟味したいところ。
こういう部分はシールのほうが良い部分がありますね。

赤い刀でアタックモード。
この差し込み部分に何かアタッチメントを付けて武士の腰に下げる刀見たくしてみたいところ。
実際に改造は出来ない人ですが;w;





ロボットモードです。
うーん、胸が白系統=w=
ぐるりと見渡すと、胸部分の白いライオン頭を黒やその他が囲んでいるんですよね。
なんというか、トレンチコートを纏った感じにも見えなくもないな。
あるいは燕尾服?(後ろ姿)
黒ひげっぽく見える顔部分の塗装なども含め、十分に老年の貫録を感じさせる、おじいさんTFという見方で見れてしまうなぁと^w^;


レオプライムと比較すると、色合いの違いが一目瞭然に。
両者共にカッコよさの方向性は違いますが、どちらも同時に独立したカッコよさがあるよなぁと。
レオプライムのほうがまんまコンボイカラーに近いわけですが、ゴウプライムも実にいい感じかと。
ネメシスカラーというのではなく、そのまんま独自の雰囲気を持ってると思うのですよ、うん・w・♪




アクションです。
関節がしっかり渋いので満足ですわぁ。
あ、右ひざは少し緩かった個体;w;
可動についてはまんまレオプライムなわけですが、落ち着いたポーズも映えますねぇ♪


この義足モードは、伝説の戦士というゴウプライムの設定をすごく活かすアイテムになってるかなと。
ハンデもものともしない熟練の格闘技術を見よ!




専用剣は、そのままケンザンの色変えです。
本体に保持できないのが残念。
きっと、ケンザンは師匠から同じ剣を渡されたということで、この紅い剣がすべての源流とか?




軽く持たせて薙刀的なダブルブレードをば。
ギリギリですが、保持できたので満足なのですよ♪


弟子たちとツーショットです。
うん、弟子たちはでかいなぁ。
正に昭和の剣豪と平成の弟子たちとか?
ビークルでいえば、体格が見事に違うよねぇ=w=;



若武者を鍛え上げるゴウプライム。
全ての技を使える師匠とか、熱血物の漫画を思い起こさせますなぁ=w=♪


そして長い時代を超えて、師匠の力を引き継いで進化を果たす!!



長い時間の果てに、力を引き継いだ弟子たちと改めてパシャリ。
こうしてみると、色合い的にはゲキソウマルが一番弟子として引き継いだ感じ?
ビーストにカラーリングのベースカラー的に。
きっと、ゲキソウマルの姿こそが、師匠への憧れからとかいうのもいいかもね。
ケンザンは素直に技を引き継いだって感じ、性格的に^w^;



師匠と同じ力を引き継いでの新たな戦いの世界など、王道的に遊べてしまいますね。
リカラーではありますが、存在感やこうしてケンザン&ゲキソウマルとからめると、更に存在感とキャラクター個性が高まりますし、いや、カラーリングが特にですが、お気に入りになった一体ですねぇ。
満足^w^ノ
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