新旧素体も個性の表れ(トイザらス限定 TF MP MP-11A アシッドストームでドラマろう)

アシッドストームはアニメにはモブ登場のジェットロンでしたし、そんな出自の彼が晴れてMPにというのは・・・・・・ああ、サンストームの例があるように今後もあり得るものやもしれんなぁ=w=;
ともあれ、せっかくなので、同タイプのMPスカイワープとちょっと絡めてみましたよ。
スカイワープは新規型がまだ商品化されていないので、こうして並べてみると互いの個性の違いが見えてくるので面白いかなぁと思います。
ではでは、脳内妄想的に遊ぼうカテゴリーです。
サクッとどうぞ・w・ノ


同梱の海外版英語説明書です。
海外自体で、マスターピースカテゴリーが明確に今後商品化されるという流れなんでしょうか。
MP-01のナンバリングが今回新たにつけられているのがわかるかと。
日本の方はMP-11Aというスピンオフアイテムのナンバリングですから、この違いが妙に気になるんですよね。
ではでは、脳内妄想でドラマ遊びですよー・w・ノ
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『通路を歩いているのは、デストロンの航空兵スカイワープと保安部隊レインメーカーズのアシッドストームだ』
by正宗ナレーション


「ああ、お前さんにも見せたかったもんだぜ!
サイバトロンの連中が慌てふためくさまをよ。」
「そうか、地球でもみんな無事に生きているんだね。
メガトロン様もご無事のようで安心したよ」

「メガトロン様が倒れるなんてことは、まずありえねぇよな。
ボスの頭の良さと強さは、あの腰抜けのスタースクリームや臆病者のサンダークラッカーとは比べ物にならねぇし。」
「メガトロン様の的確な判断があれば、君の得意技の瞬間移動も活躍の場があるだろうね。
適切な状況判断があれば、君の能力はとても素晴らしいのだし、使い勝手がとてもいい。」

「・・・・・・おいおい、アシッドストーム。
そりゃ、俺だけじゃこの能力を使えねぇってことか!?」
「は?いやそうじゃないよ。
君の能力は僕にはないものだし、だからこそそれを活かせるメガトロン様がいれば、とても素晴らしいといっただけで・・・・・・」

「言ってるじゃねぇか!!メガトロン様がいなくとも、俺は最強のジェットロンなんだ。
この能力にかなう者なんてあるものかよ!!」

「ああ、だから君の能力は評価してるし否定もしていないよ。
メガトロン様がもっと有効に活用できるって評価しているだけだから・・・・・・」

「・・・・・・けっ、見てやがれよ。俺がメガトロンなしでも最強だってことを見せてやるさ。
さっさとお使いを済ませたら地球に戻ってアイアンハイドらをずたぼろにしてやるよ!」

「留守は任せたぞ、アシッドストーム!
お前ら保安部隊とちがって、最前線の俺達は常に戦場にいなければならないんだからよ!!」

「・・・・・・ああ、また怒らせてしまったようだ。僕の言い方は一体何が悪いんだろう。
ホントのことしか言ってないし、いつもメガトロン様の役に立っていることが素晴らしいと言っているだけなのに。」
と、まぁ、クラシックアシッドストームのバイオだと、頭がいいけどもひっそりと生きていきたいタイプとかいうので、こんな感じにて。
こうしてちょっとしたポーズをたくさんこなすことができるから、MP含むTFの面白さと奥深さはあるんだよなぁと思うのですよ^w^ノ
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