コンバットジェットロン(トイザらス限定 TF マスターピース MP-11A アシッドストーム ロボットモード)

本日の紹介品は「トイザらス限定 TF マスターピース MP-11A アシッドストーム ロボットモード」です。
こちらの記事はトランスフォームとロボモードで行こうかと。
基本暗い緑、明るい緑という2色で構成されているように、緑色=軍用のイメージが濃い自分としては、このキャラクターをどう扱うのがおもろいのかなぁとか思ったり。
ググってみると、すでにユニバース版をレビューされた方々の記事から、このアシッドストームは頭がよく優秀だが、前に出たがらないひっそりさんだそうで。
軍人系のボディでも、ひっそりと生きていたいというギャップがまた、TFのキャラらしくていいなぁと思ったりで。
緑色の瞳も込みで、独特の雰囲気を纏っているアシッドストームのロボットモードをレビューです・w・ノ





カバーを外したボックスです。
日本語でのマスターピースを表す「傑作」という文字が大々的に入っているのが、日本人的には面はゆい感じですねぇ=∀=;
海外では日本や中国での漢字にカッコよさやクールさを感じると聞くので、ボックスのかっこよさに十二分に貢献しているのではないでしょうか^w^
又、説明書は日本語は入っていません。
カードもなし。
ここら辺は、トイザらスが扱う海外TFでは昔からよくあるパターンだったと記憶していますねぇ=∀=;

「トランスフォーム!」
にあたっての注意点をあらためてサクッと・w・ノ
・ビークル上部のパーツは隙間がないので動かしにくかったりです。
機首を曲げてそこから少し隙間を作っていって、最後はエアブレーキのパネル基部を持ち手にすると、上に引き上げやすいかと。
そのまま引き上げるとパネル基部が壊れかねないので、あくまでもある程度パネル自体を緩めてからの最後の引き上げの時のみに使うように!!



・旧版と違い、左右&下からの凸部を差し込んで固定していますので、外すときはそこを意識して外すように。
下手に力を入れて無理にすると、白化や折れたりが起こるので、ビークル時にきれいな状態に変更できなくなりますよ・w・ノ



・脚部は片方ずつ引き延ばします。
両方を一気に伸ばそうとすると、過重が強くかかるので、壊さないように!!




わき腹のパーツを移動させて、機首をZの形になるようにしてくぐらせれば(この形状でやらないと、機首が胴体内部に移動時に干渉しますし、その力はドームの蝶番にかかるようなので、折れやすくなりかねないかと;w;)完成です。




ロボットモードです。
色合いが前面部のたくさんのいろの配置に対し、裏側が緑一色というのがすさまじいよねぇという^w^;
デジタル迷彩の印刷がある尾翼が閉じられることで、背中の翼だけがPRされるのもいい感じかなと。
武器のメタリックさもあり、この姿になると軍用ロボットって感じさが跳ね上がりますね。
目の緑色もすごく独特でいいよなぁと思います。
赤色のいつもの目もいいですが、ちょっと病的さを感じるのです、私はこの色は。
特徴=個性ですから、こういうのは面白い。



ユニバースのアシッドストームと一緒に。
ロボモードも明らかに別人だなぁ=∀=;
そうか、黄色と水色が一色も無いのだが、その分の明るさが黄緑で足されてるのか。
まぁ、どっちも個性があっていいのではと思いますわ。
いっそ、別次元からの共演とかで遊ぶもいいかもなぁ。




真面目な軍人系の性格のようなので、激しいアクションよりもこういうポージングが面白いのかもしれない。
旧型よりも足首の安定度が高まっているので、安定したポーズが出せるのがうれしいですね。
地味なアクションって、実は微妙に下半身のバランスを作るのが大変なんだ。






アクションです。
正確に関係なく、その色合いで一気にかっこよく見える不思議。
武器のブラスター以外に、手持ちの銃器などを握らせる方がもっとカッコいいかなとか思ったりしましたよ。




スタンドを取り付けることで、空中浮遊状態も可能に。
膝が90度以上に曲がるので、そこらを活かすにはこのスタンドは確かにあって正解なんですよね。
地上スレスレをロボットモードで一気に距離を詰めるとか、うん。何気に楽しいわ、やはり=∀=b


普段は前面に出でたくないそうだが、真面目さと知識の豊富さがあるとされたユニバースの設定を引き継ぐとなると、ジェットロンの中で一番手ごわいのがこのアシッドストームかもしれませんね。
戦闘のプロフェッショナルとして遊ぶとか、その色合い&迷彩的に楽しめるかと思います・w・ノ
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