ライダー戦国時代、開幕の宴(仮面ライダー鎧武 AC01 仮面ライダー鎧武 鎧武本体)

本日の紹介品は「仮面ライダー鎧武 AC01 仮面ライダー鎧武 鎧武本体」です。
毎年おなじみ、仮面ライダー系アクションフィギュアの新製品が始まりました。
今回のライダーは、戦国武将がモチーフ。
そのギミックは、フルーツを差し込んでアーマー化して変化を起こすという・・・・・・
うん、フルーツをもじったアーマーではあるのですがね。
子供らには、ぜひお気に入りのライダーのフルーツをお食べいただきたいものです=w=
今回は、素体・今回付属のオレンジアームズ。
そして、脚本の虚淵玄氏の有名作から、いろいろなフィギュアをマミって見ましょうという遊びで行こうかなと。
まずは、素体の鎧武からレビューです・w・ノ

パッケージです。
外箱の形状が、何気にウルトラチェンジシリーズに似ている気がします。
今まではタカトミに多くあった形状が凝った箱というのが、今のTFGoでは扱われていないが、今回はバンダイに変則箱が使われたというのも何気に面白く。



鎧武素体です。
今回の素体は動きやすいイメージの素材を再現してる気がします。
ウィザードのスタイルの良さを今回もうまく生かしている気がしますね。
今後出てくるあらゆるライダーは、この素体で頭部だけ違うパターンのようですね。


何気にウィングマンを思い出した^w^;鎧武のマスク形状です。
アンテナ部分が伊達正宗の兜飾りになってますが、なにげにライダーデザインの第三の目になるOシグナル系のランプもデザインされてます。
特徴的なのは、フルーツの果肉をゴーグルデザインの基部に利用できるギミックのため、顔のマスク部と後頭部の間に差し込み用のスリットが設けられています。
後頭部が一回り小さいのは、兜をかぶる時に頭部デザインにピッタリ外周を合わせるための工夫ですね。



戦極ドライバーなる変身ベルトは、今回の指輪やコインやメモリにあたるコレクションアイテム=∀=;、ロックシードの取り付け状態で再現です。
横の刀レバーは軟質樹脂成型です。
鎧部分に干渉が起こるので、これはありがたい。
右腰にロックシードホルダー、左腰に無双セイバーの取り付けバーが作られています。



素体についている専用武器の無双セイバーです。
銃と剣とが一体になっているデザインで、この武器を見ると仮面ライダーカイザのカイザブレイガンを思い出しますな^w^;
ホルダーに取り付け可能になってます。
ホルダー基部が動くので、可動の邪魔にはなりません。



各部のデザインは鳥を思わせる模様が多く。
これは本編の元設定にあったものの名残だそうですが、石ノ森時代劇ヒーローですと変身忍者嵐などを思い出します。
この鳥デザインもそこからの派生を思わせますね。

今回は素体が共有のようです。
それに合わせて、首部分はボールジョイントの取り付けになっています。
この首の動きが実によく動くように切込みなどが作られています。




微妙な角度がいろいろと採ることができるのは、ポージングの時の良いエッセンスになってくれますよ・w・ノ




肘、膝は一軸ですが90度きれいに可動しますので、無双セイバーを抜くポージングもきれいに可能。
この姿でヒロイックに剣劇!剣戟!!剣撃を与えるのだ!!!
次の記事はオレンジ喰うよ=∀=;
スポンサーサイト