個性は、価値を生み出す。(トイザらス・サイバトロンサテライト限定 FJオプティマスプライム プロトフォーム)

本日の紹介品は「トイザらス・サイバトロンサテライト限定 FJオプティマスプライム プロトフォーム」です。
トヨタの個性派クルーザー「FJクルーザー」と、タカラトミーの世界でも特筆のロボット玩具シリーズ「トランスフォーマー」のコラボレート企画第3弾が、このFJクルーザーにトランスフォームする完全新作のトランスフォーマートイです。
ちなみに、第一弾の1/10ラジコン変形オプティマスは現在開発中。
第二弾は今や消え去り、謎の出来事として黒歴史に流し込むとしよう(棒・というか、企画はオミットされるのはよくあることなので、こういうもんだと納得はしてる)
で、第三弾のおもちゃの方の発売が先行おひろめと相成りました。
今回の新機軸は、外装のランナー形式配布による、ビークル外装カラーの変更ギミックです。
これはうまくすれば、多くのカラーリングの同一車種の展開を実現できかねないギミックですし、今後方向性の一つになるのかもしれん=w=;
ともあれ、まずは外装を付ける前のプロトフォームの状態からご紹介です。
クリアパーツと新型素体の面白みがわかるとうれしいかと。
では、FJオプティマス・プロトフォームのレビューです・w・ノ
ホンマ久しぶりな気のじんましんが出やがったよ;w;


パッケージです。
FJクルーザーの外観写真とTFプロトフォームのメカっぽさなどがウィンドウから見えるのが、なかなかに雰囲気を高めてくれますね。
何気にDMKのプラモシリーズを思い出させます。
内部も、イエローとホワイトの2カラーを再現できるランナーパーツです。
これらを取り替えるアウターアーマーチェンジギミックが今回の売りの一つですね。
尚、トヨタFJクルーザーの実車成約で、7色のFJクルーザーの車種カラーに合わせたFJオプティマスを一個もらえるキャンペーンもあったそうで(なくなったかもしれん・w・;)、その場合だとコレクトするのに1台諸経費込厄400万*7なので、コレクトするには2800万の予算がいったという・・・・・・
ホワイトカラーは標準のようですから、これをもとにいろいろな色を塗って楽しむのをメーカーでも進めています。
実際に、コンボイカラーの赤、SGコンボイカラーの紫、ネメシス&ゴリラコンボイカラーの黒、マグナスカラーの水色と塗装したFJオプティマスがすでにネットに流れていたりします・w・;b
ちなみにイエローとレッドはすでに絶版色になっています。
パッケージの壁紙は、トヨタ/FJクルーザーのサイトでGET!



ロボットモードです。
ウィンドウ部分につながるパーツはクリアパーツなので、メカメカしいイメージと黒色がほとんどを占めるボディカラーで、独特のかっこよさがありますね。
腕の可動が少し癖のある可動方向性ですが、素立ちのバランスはすごくいいなと。
胸部のTOYOTAモールドが、コラボ製品なのを如実に表しています。


予想以上に頭部がかっこいい!!
通常のコンボイ顔の中で、ダクトが3つ独立しているデザインも新しいですが、目の形状など実にコンボイというキーアイコンとして成り立っていると思います。
集光素材の瞳も素敵!


独特のおまけとして、胸部分を跳ね上げるとラジエーターのようなモールドが、
ここには昔、マトリクスがあったんだねとか思うと、何気にこのキャラの元がマイ伝コンボイであるとかの脳内妄想が走るなぁ=∀=;






アクションポーズです。
各部の可動域は十分頑丈です。
肘だけは最近はやりのはめ込み肘なので、テンションで支えていますけどね。
変形の工程からか、肩部分の独特の可動が少し癖があるかなくらいです。
あとは、足首が可動しないので、その分だけが設置ずらくて残念かなぁと。

スペアタイヤは背中に隠されています。


稼動して取り出すことも可能です。
更にこれを開いていくことで・・・・・・




専用の斧にトランスフォーム。
銃ではなく、実際の作業ツールに使われる斧をチョイスしたというのは、コンボイのエネルゴンアックスと同時にFJクルーザーの野外向けSUVに合わせたものと言えるのかと思います。
どちらにせよ、ワイルドなオプティマスには十分に会う武器でないかと・w・b



プロトフォームといろいろの比較です。
大きさ的にはDXサイズに近く、ロボットマスターズのサイズに近いですね。
GTと並べると、お互い実車の変形ゆえの面白さも見えてくるかなと^w^;





「トランスフォーム!!」
このアイテム、コラボ商品ですが変形は全く新しいパターンになっています。
脚部の膝曲げとかでボディを形成とかはありますが、腕を保持アームでつなげて180度回転させるなど、新しい変形パターンがワクワクしてしまいます。





ビークルモードです。
外装をはめる前なので、工場で生産途中の自動車にしか見えん^w^;
それぞれががっちりと固定されるので、このままでも転がし走行などで遊べますね。

前から見ると、外装部以外はきちんとFJランドクルーザーらしさを出しているんだよなぁと思います。
下部はもう割り切れ=w=;


外装を取り付けることで、ビークル車体がきれいに完成します。
換装後の記事は、この後にて・w・ノ
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