輝く瞳、冒険は常に煌めいていた(千値練 巨神ゴーグ他、期間限定展示)

現在ヨドバシアキバ7Fに入っているテナントの中で、本屋さんの有隣堂さんで、おもちゃメーカーの千値練さんが、2014年春に販売予定の巨神ゴーグほか、商品のミニ展示イベントを9月一杯で行っています。
今回、出張中でぜひ見たかったアイテムなんですよねぇ=w=
だもんで、お店が閉まる直前に仕事帰りに直行してしまいました^w^;
ゴーグは今でも当時のVHSテープ持ってますねぇ。
実はエスキモーのアイスビエネッタのCMを思い出すと、アイキャッチの音楽が耳の中に鳴り響くのですよ。
当然、今でも鮮明にアニメの画像や動きや声などが思い出せたりで。
画質も脚本も声優の演技も、あらゆる面で今のアニメにも負けはしないすさまじい完成度だったと思っているのです。
まぁ、私が好きなものはなぜかマイナーになるのですが;w;
そんなわけで、タカラのDXジャイアントゴーグも当時買いましたし、プラモも買いましたし、Qロボゴーグもかいましたしねぇ。
あ、チョロQに変形するものもありましたっけね。
ともあれ、今回のゴーグがタカラ以外からの販売ですが、それでもこの平成の時代に販売が決まったということで、本当にうれしく思うのです。
それが高じて、単体記事を作るくらいには=w=♪
あとはBDゴーグに期待を込めて、来年の4月までに予算を作らねばと思いつつ、現行の原型で展示されている
ゴーグを早速見るとしましょー
尚、現在バンダイチャンネルで全話放映してますよ。
では、OPと共に展示ゴーグ他のミニレビューです・w・ノ


ゴーグが大きくPRされてますが、ショーウィンドーの中にはほかにバスターマシン7号やジェフリィが展示されています。
今回私はゴーグがメインなので、そちらは割愛にて失礼します;w;ノ
しかし、アニメイメージ見たくすらっとしたカラーに蒼の色合いなどがすごく映えますね。
このまま動かしてみたくって仕方なくなりましたわ^w^;
どっしりした雰囲気と、有り合わせでつくった改造180mm砲などの対比が素敵です。



もともとスーフェスなどのイベントで販売されていたキャスト製のものを原型にしたものらしく、プロの原型チームが作っただけあってすごくアニメを思い出させる完成度の高さだなぁと思います。
黒や黄色も塗装済みのおもちゃでですのでしょうから、もう楽しみですね。
プラモでやりましたが、黒の塗装とかメンドイ自分的には=w=;
あとは、胸が開くのか。
そこが気になるところです。
おもちゃとしてもギミックとしてあったら楽しいとこですし、タカラのDXジャイアントゴーグやデジタルゴーグでも展開されていたものですしね。

フル可動指がやってきたーー!!!
もうこれは楽しみです。
見る限りピン打ちなので、是非にピン抜けやひび割れがおらないように十分完成度を高めてほしいところです。
これだけ大きいと、指の可動ってのがあるだけでポーズの幅が劇的に広がるんですよね。
アニメ自体のあの瞬間を見たいって人らには必須の大事なとこなのだと思うのですよ・w・b

発射ギミックがあるのか、マガジンリロードがあるのかわかりませんが、これもタカラDXでは両方ついていたギミックなので、期待したいところですね。


関節も、形状を破たんさせないように気を使って作られているようです。
柔らかなイメージと安定した完成度の関節を期待したところですねぇ。



主人公の悠宇が初めてゴーグに出会った時、そして最後にゴーグと見つめあうとき。
この対比が、この作品の完成度を高めつつきれいに少年の冒険譚としてまとめてくれたと思います。
今でも、おっさん目が赤くなるまで泣きますもの;w;
そんなわけで、ゴーグの顔のイメージはもう完全に譲れない領域なのですが・・・・・・
今の状況のは満足です。
言葉を語れないゴーグの感情などを各角度から撮ってみてはほれぼれしてしまいますわ。
すごくいい顔ですよ、このゴーグ。
BDが出るに違いないと、DVDBOX買ってない心が揺らぎそう、本編綺麗に見たくなって;w;



それ以外にも、主力商品のジョジョアイテムの展示やフィギュア、現行商品も展示販売されていました。
最近はホントにいろいろな商品が出てくるものだよなぁ=w=

EDと共に。
これが売れれば、限定でマノンガーディアンもでるやもしれぬと期待を込めて。
すでに展示予定は折り返しですので、3連休などにでも、現地の方や旅行で行かれる方は覗いてきてみるといいかもと。
スーフェスくる方とかも見に来ること多いんじゃないかなぁ。
ともあれ、久々にわくわくする夢見てた思い出との邂逅です。
いやぁ、貴方にもう一度会いたかったんですよね。
次は正規商品のレビューを楽しみたいものです・w・ノ
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