敗北を打ち砕く、トリプルチェンジ!(TFジェネレーションズ TG-21 オートボットスプリンガー ビークル・ヘリモード)


本日の紹介品は「TFジェネレーションズ TG-21 オートボットスプリンガー ビークル・ヘリモード」です。
2010でも販売されたトリプルチェンジャー。
その中で、スプラングはロディマスの側近的にサブレギュラーとして多くの場面に出ていたのを思い出します。
ロディマスの身近で唯一のトリプルチェンジャーであったので、印象に残ってる人も多いかと思います。
すでにハズブロアジア限定で、リデコのスプリンガーヘリが販売されてましたが、その後にボイジャーの新規として作られたというのは、このキャラの人気や知名度なんでしょうねぇ・w・
今回のジェネレーションでは、IDWやマーベルのコミックの設定を下敷きのオリジナルストーリーを出しているようですが、私はアニメしか知らないので、アニメのイメージでこのストーリーを外伝的に見ていたりですよ。
今回は装甲車と戦闘ヘリの2タイプに変形しますので、そのビークルモードからレビューです・w・ノ
今回は記事数が多すぎる;w;
追記:ヘリモードの変形を一部間違っていたので、すべてのヘリモードの画像を取り替え。



パッケージです。
ウィンドウから見ても、スタイルの良さがよく分かります。
イラストのスタイルをおもちゃの方も忠実に再現しているのがわかるという点で、今回のイラストの構図も含めて正解なのではと思いますね。





ビークルモードです。
どこから見てもヘリコプターでうまくまとめられています。
色が淡い感じなのですが、モスグリーンなカラーリングとそれにあった明度の落ちているイエロー&シルバーがうまく調和してる気が。
足の位置をうまく合わせることで、流れるようなスタイルを維持できているのが素晴らしい感じかと・w・b

車に代わるとはとても思えませんな=w=b




海外版との比較です。
色合いの濃さもさることながら、腿部の成形色の変化もあって安定感は日本版のほうが高い気がします。
又、太ももに取り付けるパーツは回収されてるようで、日本版はきちんとはまって固定が可能です。
海外版はここがうまくはまらないのよね=w=;


G1版と比較です。
日本版はG1版のカラーリングに合わせている感じですね。
細部の造形や外装は違いますが、基本変形パターンがG1版の派生であるのがよく分かるかと。


ブレードは回転します。
勢いよく回転させて空に飛び立つのだ!!



武器の二連カノンは底部に取り付け可能です。
少し癖があるので、しっかり取り付けましょう・w・ノ



爆音を響かせて、スプリンガーが猛アタックをかけるっ!!
ヘリとジェットと、こうして接近するイメージでも違いが出るものね。




ビークルモードです。
装甲車というよりも素直にスーパーカーって感じの外見ですかねぇ。
外装的には装甲を取り付けてあるのがよく分かる側面なのですが。
前輪と後輪のタイヤの大きさの違いも見てて楽しいところ。


武器は二か所に差し込めます。
グリップの可動で上下左右に可動し攻撃!!


海外版との比較です。
海外版はやはり色合いがそれぞれ濃いので、日本版との違いが明確になりますね。
これは好みの領域に入っているなぁと思います、うん・w・;

G1版とはこちらは大きく異なっています。
リファインの違いがこのモードだと大きく出ているのがわかりますねぇ。
次の記事ではロボットモード・w・ノ
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