ロイドブラザース(ダイヤロボ トヨタ86 DR-0017 エイトロック:DR-0018 スポーツエイト:DR-0019 オクトヘクス)

本日の紹介品は「ダイヤロボ トヨタ86 DR-0017 エイトロック:DR-0018 スポーツエイト:DR-0019 オクトヘクス」です。
数が多いんで、ダイヤロボは文章書いてない記事ばっかでいかんなぁ・w・;;;
今回は、ダイヤロボの考察も書いたということで、ちょっと蔵出し記事をしようかと思いました。
この3体はトヨタのハチロクという車種なんですね、うちのいとこも乗ってますが=w=;
車好きには有名な車種のようで、その3色のキャラがチェンジしてロボットになります。
一作目のロイドシリーズから、今回のシリーズでは更に各部のブラッシュアップが図られており、膝が曲がるように造形されているのが大きな変化かと思います。
反面、コストダウンのためか、クリアパーツを使わないようになっており、それが残念なところではあります。
ですが、ミニカー派生からでビークルモードの質感やコロ走行など、安定したミニカーの面白さはしっかりと保持しています。
では、3体一緒のご紹介です。
ダイヤロボ、トヨタ86に変形するエイとロック・スポーツエイト・オクトヘクスのレビューです・w・ノ



パッケージです。
各ビークルモードで封入。
ホイールの塗装や車体各部の塗装のよし悪しが見えるブリスター製ですね。

3台のミニカーが勢ぞろい。
各部細かく塗装されてますよ。



ビークルはマークのタンポ印刷などきれいに再現されています。
ただ、ヘッドライトや各種ガラス部分がクリアパーツでなくなったのは残念。
ここ等はトミカなども同じ流れですし、世界恐慌の余波はこういう安い商品にも来るものですよねぇ;w;




ロボットモードです。
ダイヤロボは基本ビークルの外装について、分割線に沿っての変形をさせるというのが大前提なので、その変形パターンは固定されてしまいます。
ロイドチームは基本部分は同じ姿になるんですよねぇ。
ただ、背中のルーフ部分や胴体の伸縮など、その実細かい部分までよく動く気遣いがなされています。



口の無いマスク型で、3体ともに顔の表情が無機質。
個人的には全員悪人組という感じで扱ってますね。
TF好きなせいか、メデ〇ック〇ッ〇アウト・サ〇ンド〇ェーブ・メ〇ト〇ンって感じに=∀=;;;




アクションです。
首と肩と股間のボールジョイント、肘と膝と足首の軸可動を併用し、可動はこれだけ可能です。
この動きをミニカーサイズでできるのが素晴らしいわけで。
表情付けや各キャラの個性を出すのには十二分に遊び楽しめますよ。
手のひらサイズの可動が多い変形玩具って、萌える世代が確かにいkます=w=b

ダイヤロボはビークルの完成度が重視されているわけですが、どれでもロボットの可動など大人のファン向けには十二分に楽しめる部分が詰まっています。
子供さんにも、ロイドタイプは大きなパーツの移動もないし、十分楽しめる好アイテムだと思いますね。
いまからでも、また復活してくれればと願わずに入れません=w=;;;
スポンサーサイト