タレント名鑑に載っているドールは、この方だけ・・・・・・(ドール展 07 リカちゃんいっぱい)

リカちゃんといえば、もはや日本人の知らないものはいないだろうという日本女玩ドールの中では代名詞的な存在です。
タカラトミーも、実際にこのブログ来られる方はTF!!!って思われるかと思いますが、その歴史はミクロマンよりも深く、実際に「女児玩具のタカラ」という異名もあったほどなのね・w・;
そんな歴史は1967年から始まって言ったそうです。
フロアの1/3は、まさにリカチャン三昧!
その歴史や関連アイテム、ご当地リカちゃんやイベント限定などたくさんのものがドール展では見ることができますよ。
まずは、一般ラインのリカちゃん系からレビュー行きますか。
第一世代から現行の第四世代のリカちゃんドールを見ていきますわよー・w・ノ

おもちゃ売り場に行くと、必ずあったリカちゃんのロゴ。
多分、このロゴを見ておもちゃ売り場でわくわくしてた女性の方は多かったのでしょうねぇ。
うちのブログは基本男性ばかりでしょうが;w;




どどーーん!
リカチャンカルチャーの年表が。
これ、タペストリーになってるってことはイベント用にちゃんと準備されているものなのだろうなぁ。
さすが、タカトミの一柱、準備も万端だ!
ここに並んでるリカチャンハウスや小物も、おかぁさん世代からずっと懐かしくて欲しかったものばかりなのでしょうねぇ^w^
時代の流れに従い、材質や建物のデザインなどにも変化が見れるのが素晴らしいですな。
時代に合わせて商品が進化している。


そして現行のものはジオラマで再現。
これ見た後におもちゃ屋に行きたがる御嬢さんらも多かったんでないかなぁ・・・・・・
お子さんを出しにおかぁさんたちのほうが盛り上がったのかもしれないねぇ=w=;

そんなリカチャンファミリーにはタレント名鑑に載るだけあってちゃんと細かいストーリーがあるのです。
まさかフランスの名家、ミラモンド家の家系に属するとは!!
さすがリカちゃん、生まれから高貴だ・・・・・・
うん、wiki見ての衝撃の事実。
設定が作られたのは怪獣図鑑を参考にしたそうだ=∀=;




そんなリカちゃんの世代の変化。
時代に即した服装と同時に、遊びの方向性に合わせてボディや瞳のプリント、髪のパーマなど大きく変化していきます・・・・・・
うん、初音リカはまさに時代よねー・・・・・・
って思うでしょう=∀=;
実際にはおもちゃショーでは女性漫画雑誌で連載してますよーってプッシュの流れだったので、ボーカロイドとのコラボメインでなく、初音ミクの「キャラクターから引き継いでのものなのですな。
いわばコスプレリカちゃんというべき存在なのかっ!?




そんなリカちゃんは30歳以降の流れも設定されていて、同時に時代の成長に合わせた人形も展開されているのです。
こういう人間の一生の思い出の時間を再現できるのは、人間に似せたドールでないとできないものですしねぇ。
リカちゃんの世界は、人間に則させることで、幅広く広がっていくのですなぁ=∀=
最後は、限定系のリカちゃんと一億円の商品でドール展の記事はすべて終了です・w・wノ
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