歴史を彩る、ドールの数々・・・・・・(ドール展 06 バービー・ブライズ・その他いろいろなドール)

これがメインなんですよ、ドール展は^w^;
いや、男性客用に男の子向けの展示がんばってくれた。
博物館の皆様に感謝しつつ、同時に女の子のドールの歴史は奥深いとおっさんも感心してみてました。
おばぁちゃんとおかぁさんと妙齢の娘さんとかわいらしい御嬢さんと小さいお子さんの家族の中で、撮影しまくるのはある意味達観してやっていたので、ほとんど記憶がないのだがなっ!!!
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プレスがいてくれてよかった・・・・・・
おっさんのカメラマンも案外多くてよかった・・・・・・
閑話休題。
この記事の方では、プッシュされているリカちゃん以外の人形をご紹介です。
生地を使ってるお人形ゆえに、時代の色あせも煌びやかさもあって男の子向けとは大きく異なる世界観に非常に興味持てましたよ。
ドール展行かれるお父さんらも、いろいろ見てみると発見があるかと思うのです。
では、おおくのドールとご対面~・w・ノ




ドール会場のフロアに入ってすぐは、1960年代からの日本や海外で販売されていたドールがずらりと並んでいます。
その時代のはやりや風俗が反映されると聞きますが、女の子の憧れの洋服などを付けてるという現実とつながる流れもあって、その人形そのものが文化ですな。
いろいろとあります。



ドールのモチーフは女性だけではなく、動物や赤ちゃんまで多種多様にありますね。
どれも服を着用するというとこで、女の子の服の取り換えで遊んでいたというのは女玩的なキーワードなんでしょうか。
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そういえば、男の子のクロス物やTFのマイクロン増加、アーマー取り付けのおもちゃなど、着せ替えと繋がるものがあるのかもしれませんねぇ=w=


赤ちゃん系ドールも確かに存在しますねぇ。
今でもCMとかで見ますしね。
情操教育などにも使われるような感じ。
そしてこちらには、ちょっと毛色の変わったドールがあるようです。








芸能人、漫画とのコラボドール!!
今一番そのラインなのは初音ミクなリカちゃんとかリカらいずで登場予定のまどかマギカのドールでしょうが、実在の人物やコミック、アニメなどのキャラドールなど確かにありますよねぇ。
しかし、橋幸夫ドールなんてあったんだ。
着物も含めてよく保存されてたなぁ・・・・・・
マジカルエミやまことちゃんなど、ドールの世界も奥が深い=w=;

こちらはブライスが並べられています。
特徴的な人形ですが、コレクターの方も大きですよねぇ。
1972年の発売期間が一年、その後2001年に日本復刻されたものなんだって。
瞳が4色に代わり可動もするギミックと初めて知ったですよ。
そうか、だからあんなに目の印象が濃いドールだったんだねぇ・・・・・・
ブライス公式サイトはこちら
タカラトミーのブライス紹介サイトはこちら






今も大人向けなドールとしてブランド化している、バービー人形です。
昔ほどCMを見ることはないですが、世界で最も有名なドールといえば、やはりこのバービーなのでしょう。
表情の造形などは、日本のドールとは一線を画したデザインだと思います。
しかし、大人向けのフィギュアラインもあるということで、これもゴージャスボディにゴージャスな服が多種あってすごいよねぇ・w・;
マテル・インターナショナルのバービー公式サイトはこちら


こちらはリカちゃんより少し上の層をねらったジェニーです。
タカラとの提携を結んでたバービーが、提携後にジェニーとして販売されていったそうですね。
こちらはより衣装が現実的になっていて、リカちゃんを卒業した女性世代が改めてコレクションしていかれるようで、尚の事その時代に流行っているものが衣装に取り込まれています。
基本、再生産は無いのがドールの世界のようで、コレクションも熾烈を極めるのでしょうなぁ=w=;
ジェニーの公式サイトはこちら
次はリカちゃんの歴史やアイテムをぱらっと見ていきますよー・w・ノ
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