地の獅子忍、目覚めの時!(参乗合体トランスフォーマーGo! G05 ゲキソウマル)

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実際のフル柵成分は1951記事ですけどねー=w=;ゴメン、チャントガンバル
本日の紹介品は「参乗合体トランスフォーマーGo! G05 ゲキソウマル」です。
日本オリジナルの3体合体シリーズ、今回はメカの侍チームに対して、メカ獣をイメージしての忍者チームの登場です。
リーダーのゲキソウマルから、順にゲキヒショウ、ゲキセンスイとそれぞれが月ごとに出てきますので、それらが出てくるまでは、一体一体を楽しんでいくとしましょうか。
今回のゲキソウマルは、胴体部のライオン部に電飾と電池を内蔵するのが、ケンザンが背中に背負うのと違ってのスタイルのインパクトを出しています。
ゆえに、ポージングはカッコ悪くなるのではと悪寒がしていたのですが、遊んでみたらアラ不思議、というかいつもの如く=∀=;、思った以上にかっこよく可動してきて撮影中十二分に満足させていただいております。
ケンザンらと違ってのかっしりとした昔のTFを改めて感じたなぁというところです。
では、日本の獅子といえば!ということで、獅子舞ライオンなゲキソウマルのレビューです・w・ノ
正直、車飛出しでの急ブレーキ⇒むち打ち気味なので、文章まで頭回りません;w;
写真のみ先行します、いつもすいません;w;
首の痛みがだいぶ引いた。
よかった;w;



ケンザンと同じく大きなボックスで販売です。
侍たちと違って、性格などなかなかアグレッシブで少々やんちゃ気味なイメージですかね。




ビーストモードは青いライオンです。
TF世界て、日本が製造してるというところもありますが、ライオン型のTFって案外多いんですよねぇ。
でも、こういう青色のライオンは記憶してる限りでは初じゃないかな。
最も、電池ボックスなどの為か顔がとても大きいので、日本を題材のTFシリーズという事で、うちではこれを獅子舞モードと呼んでおります^w^;


ロボットから獅子舞胴体の変形ですが、多くの関節を曲げて位置を合わせます。
ですんで、写真を参考にしていただくといいのかなと。
足部のパネルはビーストモードではオープンにして太もも隙間に挟みます。



獅子頭部のオートボットマークを押すことでライト&サウンドが。
このアイテムはオートボットマーク=スイッチなので、遊ぶたびに赤色が落ちていきます。
耐えろ;w;
あと、獅子の咆哮で目が、長押しの燃え燃え音声では背中の部分も赤く光ります。


尻尾は溝に合わせて差し込みですね。
上下位置を変えて、シチュエーションに合わせる。



少しばかり暗くすると、瞳が激烈に光ってかっこいいですね。
最も、赤=ディセップと古いファン的には染み込んでいるので、一度青く光る瞳を持ったバージョンも見てみたいものです。
とてもクールな印象になると思うんだけどねぇ。




アクションです。
鬣前にしてライオンミサイル!!
違った、獅子舞ミサイル!!!
頭部がでかいので、ビーストらしいアクションはできにくいですが、仁王立ちなどはとてもはまるのではと思います。
なんというか、あれだ。
パースモデルっぽい部分が少しあるかとも思いますね。




ロボットモードです。
写真だと胸前部の顔の大きさから、すごく太ってでぶっちょのイメージかと思いますが、否定はしません。
むしろ、このでかさでもポージングですごくかっこいいポーズをとらせることができることに驚愕していただきたい、私と同様に=w=;;;
顔の方は、歯をむき出しにして笑ってる風にも見えてすごく個性がある顔立ちな気がしますね。

横から見ると、頭部の小ささや足の位置などが少しは解りやすいかも。



3種類の音声をしゃべります。
又、しゃべる時間に応じて目のライトが光っています。





ポージングです。
後ろを見るとわかるんですが、スーパーリンク的に足部の自由度が高いというか連結棒な感じです。
ですが見方を割り切ると、固定ポージングの自由度が高い事と、胴体部の顔がケンザンとは違って元々の個体(前垂れ広げるではなく)なので、ちゃんと股関節から足が生えてるように見えるんですよね。
これは結果論かもしれませんが、すごく完成されているように見える不思議。






2つのクナイと呼んでる巨大剣^w^;と、尻尾を組み合わせたビビットビュートで変幻自在の戦いを!
見立てですが、銃モードなどもいけるかと。

兜部分もクナイを繋ぐことで専用武装を構築。
参乗合体系のTFは、5mmジョイントや連結パーツが隠されているので、いろいろ見つけて自分流の忍術を完成させるのだ!!



TVマガジンで8月発売から付属のDVDでその活躍を楽しめる、オートボット・忍びチーム1号のゲキソウマル。
アニメの活躍の前には、先に手に入れて想像での活躍を自分流に楽しんでると、DVDの映像本編のキャラクターとの違いやギャップもまた楽しめるかもね・。
思ったよりも足の可動部が多くあることで、いろいろなポーズが取れるのが楽しめる一品です。
手に入ってからわかるポージングの楽しさというのも、、トランスフォーマーの面白さ^w^ノ
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