陽気に熱血、リズムに乗ろう!!(TFジェネレーションズ TG-17 ブラスター&スチールジョー)

本日の紹介品は「TFジェネレーションズ TG-17 ブラスター&スチールジョー」です。
発売済みのFOCサウンドウェーブ、サウンドブラスター素体をベースのリデコ品になりますね。
今回のディスクボットはスチールジョー。
ちゃんとライオンになっていますから、ラヴェッジとのライバル関係で遊ぶもいいかなぁと思いますね。
又、ブラスターのブラスターもちゃんとG1に似せてあったりで、案外多いブロードキャスト好きの人らには十分楽しめるんでないかなぁと思います。
少なくとも、こうしてリデコアイテムでの新製品が販売されるくらいはいろいろとTFも頑張ってるよなぁと思ったりですわ。
ともあれ、G1ブロードキャストのカラーリングを元にした感じで、更に塗装も強化されてるジェネレーション版ブラスターのレビューです・w・ノ
ところで、ビークルモードを撮影しつつ、何かに似てるなぁと思ってたんですよ。
で、色合いと形状で思い出したの。
「ああ、これってトッキュウマンモスカラーで、リリーフカーの形状に似てるんだぁ」
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年っていうな;w;ノキー!



パッケージです。
なんというか、カラーリングと頭部&胸部の違いから、イラストだけではリデコアイテムに見えないのココロ。
ビークルや本体を見れば、あっさりリデコ品とわかるんですけどねぇ。





データディスクボットのスチールジョーは頭部のリデコがなされていますね。
ラヴェッジと違う形状の頭部になっています。
また、海外版と比べて塗装個所も多くなっているのもポイントかと。
エンブレムも追加されていますしね。




ビークルモードです。
側面から見ると、元ビークルのサウンドウェーブらしさが大きく出ますが、前面部から見ると胸パーツの変更で別種の車に見える不思議。
タイヤ部分もリデコされていますね。
ただ、前面ビークル部分の牙はいらなかったかもと思いますね。
やっぱりリリーフカーに見えるわ=w=;


前面部の装甲に隠れたスイッチをおすことで、前面部がパネルオープンしてディスクボットを発射可能にします。
ただ、発射部の3つのディスク保持のラインが思ったよりもがっしりしてるので、入れるも出すも少しきついかなぁと。
気になる方はこの部分を削り落とすのも手かもしれませんね。
個人責任でどうぞ=w=;




ロボットモードです。
メタリックな色合いの赤と銀色のイメージで、旧来のTOY版に似ているといわれています。
こうして何度もリファインされてたりする分、サウンドウェーブのライバルという位置でどんどん引き上げられたキャラなんだなぁと思いますね。
歯を食いしばってるのは、今回のようなジェネレーション系では珍しい気もしますね。


個人的には、明るくダンスってイメージのキャラなんですよねぇ。
G1アニメから入ったものですから、このダンシングキャラが凄腕の諜報員的な位置にもあるというのはすごくしっかりとした個性の出し方かと。
可動の方もサウンドウェーブと同じ可動なわけですが、動きまくる方と言っていいのかなぁと思いますよ。




武器のブラスターを持たせたり、胸部パネルを展開して情報ディスプレイに見立てたりとで。作戦行動中の姿もこれまたよく決まります。
胸部変更があった分で胴体に差し込み穴がありませんが、武器のブラスターは左右に5mmジョイントがデザインとされてはいっています。
ここにサウンドウェーブ&ブラスターのミサイルポッドを差し込んでみたりであそんでも楽しいかなと思いますね。


スイッチ部分はサウンドウェーブと同じ位置なので、腕の方も含めて股く同じようにポージング&ハッチオープンが可能です。
3つディスクを差し込めますので、オートボットディスクセットなどと共に射出もまた楽しいかと思いますよー・w・








海外版と比較です。
海外版は色合い的にG1アニメ版という風に言われてますね。
比べてみると、脚部の色合いなんかは全く違います。
重みを持った感じの日本版とアニメの軽やかさを持った海外版。
どちらも特徴が出ていて満足です。



そして、なんと近所で箱(ボロボロ)込200円で手に入れた、G1版ブロードキャストと比較です。
G1版が少し色あせてますが、日本版がG1TOYに似ているというのはよく分かりましたね。
ついでなので、サウンドウェーブ見たくラジカセモードにトランスプレイしてみたんですが、こちらの方もG1TOYのイメージを有機的にした感じで面白いなと思いました・w・b

リデコではありますが、キャラクター性が立っていた分でなかなかの良キャラというべきブラスター。
ボイジャークラスで出たのも含めて遊びがいのあるキャラになってると思います。
おもちゃとしてはサウンドウェーブのリデコなのですが、キャラクター自体に興味ある人は、買って損はしないと思いますよ。
又、今同時販売のオートボットディスクも再販は期待できないので、余裕があれば両方一緒に購入の方が、あとから後悔しないだろうとも・w・ノ!
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