蘇る、史上最大のトランスフォーマー(トランスフォーマー TFアンコール23 フォートレス・マキシマス パッケージ&シールレス)

本日の紹介品は「トランスフォーマー TFアンコール23 フォートレス・マキシマス パッケージ&シールレス」です。
まさかの、まさかのアンコールレーベルで復刻が決まりました、あこがれの超巨大トランスフォーマー、フォートレス・マキシマス!!!
現状の世界情勢的に、そして金型の耐久限界的に今が最後のチャンスとばかりに、タカラトミーが大英断をして販売を決定くれました。
ありがとう、タカラトミー!!
ありがとう、トランスフォーマー開発チーム!!
今から20年ほど前、当時10000円越えを果たした物の復刻ですので、お値段もなかなか値が張る物にはなりましたが、それでも当時物を買う値段よりもはるかに安いという、うん、このフォートレスは当時品のオークション値段が高いですもんねぇ=w=;
そんなわけで、じっくり記事作りつつ遊びたいものの、このアイテムはシールを貼りこむというG1世代TF特有の作業があるわけで。
ですんで、まずはパッケージとシールレスを記念撮影しつつのプレ記事です。
本編はシール貼った後に改めて記事作る所存。
ではでは、巨大トランスフォーマー、フォートレスマキシマスのプレ記事レビューです。
サクッとどうぞ・w・ノ


物がどデカいだけあって、アソート箱は2個入りです。
自分が買ったのは一個ですけどね、箱もらえました。保管用にありがたい♪
値段もありますので、店頭販売品は個数が少なく入荷されてる可能性が高いかと。
場所もとるし。
ですので、欲しい方はお早めに抑えたほうがいいかと思いますよ。
さすがにこれだけでかいと、再販もそうそう簡単には出来ないでしょうし=w=;;;


パッケージです。
この箱が、昔ダイエーのおもちゃ屋さんに並んでてね。
欲しいなぁ、欲しいなぁと思いながら、その値段12800円定価(当時はそうそう値引きなんてなかったよ、おもちゃ屋さんとかでもねぇ)だったので、小遣いでも買えないでねぇ・・・・・・
うん、確か高校生になってたとは思うんだけど、小遣いは当時3000円くらいでしたし、あとはバイトでもひと月10000越すことなかったしなぁ=w=;;;
ですんで正に高嶺の花で。
グランドマキシマスがこの次のシリーズで出たときは、さすがにお店が値引きしていて、そこから値切りをかけてやっと手に入れたんですよねぇ、グランド。
それでも、いつか手に入れたかった箱なんですよ、思い入れの箱、思い出の箱=w=



とはいえ、プレミア品のアイテムですしねぇ。
そうでなくてもあくまでもこれは復刻品。
ですんで、当時の社名ロゴもナンバーもリセットされるのは仕方ないと。
それでも当時パッケージからこの3か所が違うのみの抑えられたのに感謝。



メトロフレックスの都市が変形に心を奪われた人は、絶対に欲しくなっていたであろう3段変形のトリプルチェンジ。
トリプルチェンジのダブルヘッドマスターという、もうワクワクてんこ盛りなんですがねぇと=w=;

近くにあった適当な箱で比較です。
MPの基準の大きさに近いMPブラックコンボイ箱ですら、高さは1/2であるという。どれだけで開花はここだけ見てもわかるのではないかいなと。

早速引き抜きます。
発泡スチロールの独特の匂いとすれる音が懐かしいですな。
昔はほとんどのおもちゃの緩衝材が発泡スチロールだったんですよねぇ=w=

そして、そこで押し込まれてつぶれていたシール台紙・・・・・・
海外工場T∀T!!!!!
あ、あと追加で。
このシールも当時の質感を再現されてますが、非常にこのシールはAMプライムシリーズのシールよりも耐久度が弱いです。
当時に合わせているというのもあるかと思いますが。
ですんで、シールとしては薄く、すぐに粘着してはがれにくいです。
というか、一度貼ったらもうはがすのは破くしかできないと思ってください。
もっとも、当時の基準合わせですので、モールドの上に貼りこむとか、モールドの型にシール自体が合わさって切り込まれていないとかもあるので、もう童心に帰っておおらかにはみ出さない程度くらいの気持ちで貼りこんだほうが正解です。
値段から勘違いしがちですが、一般大人向けホビーのおもちゃの復刻ではなく1980年代当時のおもちゃの復刻ですから、ここらに対して苦言を持つよりも、当時の雰囲気を楽しむべく貼りこんだほうがいいかと思いますよ。
ちなみのおいらのは、ものごっつ見事に右と左のバランスがずれたものでした。
うん、TFムックとかの当時品で見るシールのようなずれで・・・・・・
まぁ、当時品の再現とも割り切るわぁ;w;ノノノ(実は、当時品そのものを手に入れた感も当たりしてうれしくなったりしたのは内緒)


カバヤのフォートレスと並べてみると、これほどの大きさの差があるのです!
比べると、設定図のタカラ版、アニメアレンジのカバヤ版って感じですね。

シールがずれているってことは、目のシールも当然そうだ他tんですが、今回は目の部分が銀色の縁取りも合わせて最初から塗装されています。
今回はシールを貼らずにこれで遊ぶとしよう!!

ヘッドマスターフォートレスのロボットモードと同じくらいのカテゴリーの大きさなカバヤ版というね。

セットのなりきり玩具(違うが違わないという)のマスターソードは、先端を抜いたり差したりが可能になりました。
当時品ははめころしになっていたので、この処置はうれしいところですね。




シールレスですが、まずはマキシマスシティに。
レゴの道路がいい雰囲気を出してくれて満足!
カバヤ版をそっと配置してみると、まさにスーパーロボットの発進基地って感じ!
ヘッドマスターセレブロスよりも小さいカバヤ版フォートレスが細かくってこれも素敵♪


戦艦マキシマスだと、もう撮影ブースをはみ出すので、シール貼ったものも一方向からのみになるでしょうかねぇ。
シールがないと、これはこれでアニメっぽい感じでいいですね♪

ロボットモードです。
タカラ版ジャンボマジンガーって感じですかねぇ、
これだけデカいのに、太ももの細さとかスタイルの良さが際立ってしまいますね♪

海外版をイメージして、射撃系の武器のみを展開してみたり。
日本版は剣を使っての闘いでしたからねぇ。
ともあれ、ワクワクが止まらないアイテムですよ。
シール貼りを頑張って、もっと遊ぶとしよう^w^ノ
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