闇の自警団と実直戦士のコンビネーション(e-HOBBYコラボ限定 SGサウンドウェーブ vs SGブラスター:SGレコーディコン)

「テンションが堕ちるんはなんで?
それは心が折れるからさ・・・・・・」
公私ともに絶賛心が折れまくりのアルフェスです、皆様いかがお過ごしでしょうか=w=;
個人的には、俺、ここにいる価値あるのかねぇとか思い始めるとやばいですな。
そういうわけで、せめている価値を作ろうかとブログのレビューの続きです。
ええ、治らない風邪ってのも理由の一つだねぇ=w=;
ということで、私とは逆にテンションがいつもMAXな通信員:SGサウンドウェーブの仲間、レコーディコンのメンバーです。
このレコーディコンという呼び名は、TCCでのコミックスで正式名称になっていったものだそうで。
片やカセットボットなのでカセットロンという呼び名は変わらないのだと思ってばかりだったので、買ってみて初めて知った新鮮な感覚。
そんなわけで、今回はSGレコーディコンの2体、警備員SGラットバットと戦士SGスラッグフェストのレビューです・w・ノ


まずはSGラットバットのマイクロカセットモードです。
メタルポジションやMC(マイクロカセット)60の記入などで、本物らしさが格段に増しています。
国産初のMCカセットはTDKから出たそうなので、デザインの参考になるものもそこにあるのかもしれません。
裏面は、うん。
サイバトロン星のデザインのマイクロカセットなんですね、きっと(棒)



ロボットモードです。
背中の武器はレーザーグラップラーなる高速移動のための武器だそうで。
うん、名前やカラーリングからも明らかにあのキャラなんですよねぇ=w=
BATPODってサウンドウェーブがあだ名を呼ぶくらいの自警団ですし、やはりあのキャラですよねぇ=w=♪




コウモリの特徴である翼の動きは2つのヒンジ可動で再現。
足首や翼の爪なども動き、正規のラットバットよりもよほど本物っぽいカラーリングといってもいいかもと。
ビーストウォーズのコンボバットはSGエンブレム貼ればこのキャラのビーストモードで遊べること請け合いですな=w=;


ということで、モデルキャラは蝙蝠男でございます=w=♪
いつものカードは~で遊ぼうの方で出す予定ですが、そこにはバッツをうまくアレンジした設定が書かれていて、バットマン好きにはこのキャラはある意味マストアイテムとしてもいいのではと思ったりです。
色設定はまさにコミック版で主流時代のバッツカラーなんですよね。
その色合いのバッツはまだ手に入れてないので、この色合いに合うのがオリジンバットマンしかありませんでしたので、これで勘弁を=w=;


オレンジ色の明るい感じなカセットはSGスラッグフェストです。
このキャラはジャガーと同じ方向性の変形パターンなので、前後ろ共に鏡写しのデザインになっています。
カセットに擬態しないほうはモールドを細かく描かれていますけどね。




ビーストモードです。
ステゴサウルスに変形しますが、元TOYのカラーリングよりもまだ生物っぽさがこっちの方がありますね。
武器は本体の色合いに合わせてメッキ塗装されています。



今回のVSEセットでは、動かないデザインをどれだけ躍動感出させるかに挑戦した次第。
ですんで、いろいろとポージングして自立させているんですが・・・・・・コミカルになるよなぁ、これが=w=;
もともと、いつかみんなに認めてもらえると地道に頑張っているキャラのようなので、そんなイメージの一生懸命さが伝わればいいんですが;w;
次の記事は、敵のSGカセットボットのご紹介・w・ノ
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