「太陽のトランスフォーム(スキャン終了=w=)」(e-HOBBYコラボ限定 SGサウンドウェーブ vs SGブラスター:ソーラーボット)

本日の紹介品は「e-HOBBYコラボ限定 SGサウンドウェーブ vs SGブラスター:ソーラーボット」です。
カセットロン各部隊の闘いの中に現れるカセットボットの姿を模した使者、それは助けを求めるTFとは別種の生命体であった・・・・・・
ということで、なんとびっくりマートン星系の異星人だそうですよ、この人・w・;
マートン星雲といえば、トランスフォーマーG2でコンボイミサイルトレーラーとメガトロンが戦いを繰り広げた場所でございます。
結果、その星でコンボイは死に、そしてマトリクスにてバトルコンボイに再生という話でして、この漫画を描かれたのも確か吉岡氏でしたなぁと。
このころのキャラクタータッチと同じ感じで今回のコミックも書かれているので、これはe-hobbyでの設定部隊がいろいろ模索したとみた=w=;
まぁ、あくまでもオマケということではあるのですが、このキャラクターの持つ太陽の紋章(プレミアムシールで再現可能)はビーストフォーマーにも関連しているということで、どこまで設定した人間はTFに詳しい方なのかとホントに飽きれるくらい。
多分、ユナイテッドEXもこの人なのかねぇ。
なんか同じにおいを感じてきたり^w^;
そんなこんなで商品自体はクリアのカセットボットということで初のアイテムになっています。
お手製トレス台での透過もしつつ、今回も楽しんでレビューと行こうかなと。
VSEセット、ソーラーボットのレビューです・w・ノ



購入した中では特製シールが3枚入っていました。
2枚はe-hobby限定のエンブレムシール。
期日中の予約で3000名にプレゼントという物でした。
公的なアイテムとも言えますので(tomyのロゴもありますしね)、昔から買っては買いだめしていたアイテムです。
もっと小さい大きさのシールがあれば、いろいろ展開できるのにと残念がったり。
後はプレミアムシールです。
このシールを使うのがもったいなくて、スキャンして予備シール作ろうと試みたのですが、よくよく考えるとスキャンだと剥離紙の黄色もスキャニング;w;
せっかく買ったシールシート1000円が無駄に・・・・・・昼ごはんが・・・・・・
そういうことで、素直にあきらめてシールを貼るとします。
~であそぼうの記事にシールを貼ったものを乗せるのでそこで勘弁を;w;


今回の見どころの一つ、TCC公認e-HOBBY特製アメコミ「太陽の哀歌」です。
ちゃんとTCC専属ライターのジェシー・ウィッテンリッチさんとe-HOBBYのイラストなどでおなじみのイラストレーター吉岡英嗣さんのビジュアルにて再現されています。
通常のTCCコミック「TIMELINE」シリーズにはいないタッチのこのコミックは、海外のファンにも非常に興味あるものでないかなと思います。
何より、今までで最長のページ数なのに大満足です。
是非、日本版でもまだまだこのオリジナルコミックシリーズは増やしてほしいです。
白黒でもいいので、枚数多くお願いしたく。
おもちゃに付属の漫画というのは、そのおもちゃの魅力を引き立てるための格好の情報提供素材なのですからして。






せっかくなので一部抜粋を。
人間っぽいスタイルの手や足などがマーベルコミックらしい雰囲気で、現在日本で漫画化されている「ALLSPARK」とは異なったタッチです。
どちらもキャラの魅力、メカの魅力、表情の再現度などそれぞれに特徴があって私は好きですね。
おいしければ洋食も和食も何でも食べる方よ、私=w=♪ノ


カセットTFは今回5体。
専用のカセットケースはMPサウンドウェーブと同じく「TRANSFORMERS」のロゴに変更されています。
表と裏のイメージが面白いちゃ面白いw


ソーラーボットのマイクロカセットテープモード。
今回はシールはシークレットエンブレムのみです。
それ以外はタンポ印刷で再現。
こっちのほうがきれいで、やはり好みですね・w・b
ちなみに、クリアカセットテープというのは、昔はそれはそれで存在していまして、若者向けのカセットテープとして量販店で販売とかされていたのですよ。
今の若い方は、さすがに知らないだろうなぁ・・・・・・
ということでこちらを=w=;
さすがに使うことはないだろうけどねw



ロボットモードです。
素体はオートボット、サイバトロン軍のカセットボット素体です。
実際にコミックではソーラーボットがSGリワインドをスキャンしてこの姿になるところが描かれています。
クリアイエローにホワイトと、明るさ満点な塗装になっています。
顔の金色はもっと薄くてもよかった気もしますが、この方が目につきやすくていいのかもしれませんね。

クリアパーツなので、ボディ内部のスプリングなどの内部機構が見えて楽しいです♪
もっときれいに透過したかったなぁ。
明るさ補正をもっと勉強しないとダメですね、これは=w=;


ポージングも足の可動や腕の可動と見えますが、このキャラクターはあくまでも戦士でなく使者になるので、おとなしめのポージングでどないでしょうと。
パッケージのポージングもなかなかかっこよく再現できているんじゃないかなぁと思いますよ、自画自賛=w=;


さて、SGディセプティコンの仲間になるか、SGオートボットと行動を共にするのか。
君なら、いったいどっちの心で、一緒に行くか!?
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「まぁまぁまぁ、遠慮することはないよ・・・・・・=w=ニマリ」
「ヘルプッ!!ヘルプミーー!!!;w;ノノノ」
・・・・・・えーと、怖いので次の記事はSGレコーディオンズ・w・;ノノノ
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