恐怖の戦術兵士(トランスフォーマー TFジェネレーションズ TG03-07 ブルーティカス)

本日の紹介品は「トランスフォーマー TFジェネレーションズ TG03-07 ブルーティカス」です。
TG-03~07の5体がスクランブル合体!
久々のスクランブル合体で合体兵士ブルーティカスが誕生です♪
日本版はその塗装の重厚さで先に販売されているものよりも群を抜いて出来の良さがあるかと思います。
反面、スィンドルのボディ合体爪などが塗膜の厚みによる増加・癒着もありかねますので、気になる方は少しやすりで落とすとかしたほうがいいかと。
ともあれ、関節の見直しもあって非常に遊びの幅が広がります。
スクランブル合体主体のほうは少し後に回して、まずはスタンダードな合体スタイルのレビューです。
では、「ブルーティカス、ユナイト!!」のレビューです・w・ノ
文字色

今月の5商品はチームでしたが、来月は新たなキャラクターが参戦。
みんな大好きNo2が両陣営で登場ですよ・w・ノ


コンバットロンそろい踏み!
塗装とはいえ、重厚さが十二分ですね。
G1イメージのオンスロート以外はゲームのカラーにそっくりですし、そう考えれば日本特別版って感じでいいのかも。
SDCC版がゲームカラーってのは間違いないのかなと今は思ってたり。
まぁ、日本じゃできないゲームだし、そこらはこだわる人次第ということで=w=;

「コンバットロン!トランスフォーム!!」



「ユナーーーイト!!」


各部ジョイントに合体です。
今回は今迄に販売されていたジョイントとは全く違った感じです。
がっしりはまる分外れにくいので、用心して外しましょう。
ABSの粘りががっしりという感じです。


「ブルーティカス!!」


ブルーティカス合体の姿です。
各部のメタリックカラーを非常に暗い色合いの胴体ががっしり掴んでいるという感じで、実に悪のキャラクターっぽくていい感じ。
特にオンスロートの各部の紫がいいアクセントになってると思うのですだ。
顔の厳しさも含めて、とげとげしさが実にでかくっていいんじゃないかなぁと思うのですよ。





アクションです。
うん、正直言ってね、立たせにくい=w=;
これ、オンスロートの下半身がすべての元凶ですね。
股関節はいいんですが、非常に硬くしてるし。
まず今回のブルーティカスは、今までの合体戦士系よりも特に腕が重く長いわけで、その分の重心移動でバランスがとらせにくい。
そしてブルーティカスの腿を前に動かすにはオンスロートのひざ部分を動かすわけですが、ここが回転軸のために重みに対しての保持が難しい。
ここがクリック式とかだったらもっとがっしりしたかもと。
立たせる分では太ももにピンが立っているので、そこにひざ部分の凹部に取り付けることでの保持力を維持できます。
ただ、これも差し込み保持ですからいつかへたりかねないのがコワい。
ゲームデザインからの商品化というのはあると思いますが、こうしてみると旧合体戦士が胴体が箱になっていた感じなのが分かるなぁと。
ですが、太もも保持は写真のように合体戦士でも片足キックができるなど、ポージングのバランスでいかにでもポージングが取れていけるなと。
合体部の可動はがっしりしているので、うまくバランスを取ったポージングを持たせる。
これがブルーティカスのポージングで重要な点なのでしょうね。







ゲームを想像しつつ、SDCCのパッケージにあったジャズ踏みつぶしをやってみた=w=;
少しは遠近感で巨大感が出ているかしら。
下から見上げると、実にパースが効いてでかさが際立つのよね^w^;

久々の巨大合体ロボットということで、実にパワフルなイメージです。
今の時代はフル可動なものであるべきとTFは求められているのもあり、それゆえの可動の多岐さが逆にマイナスに見える部分もありますが、それでもそれを上回る迫力がある事、それが非常に人気で売れている原因なのだろうなと思いますね。
スクランブル合体は次の記事にて・w・ノ


今月の5商品はチームでしたが、来月は新たなキャラクターが参戦。
みんな大好きNo2が両陣営で登場ですよ・w・ノ


コンバットロンそろい踏み!
塗装とはいえ、重厚さが十二分ですね。
G1イメージのオンスロート以外はゲームのカラーにそっくりですし、そう考えれば日本特別版って感じでいいのかも。
SDCC版がゲームカラーってのは間違いないのかなと今は思ってたり。
まぁ、日本じゃできないゲームだし、そこらはこだわる人次第ということで=w=;

「コンバットロン!トランスフォーム!!」



「ユナーーーイト!!」




各部ジョイントに合体です。
今回は今迄に販売されていたジョイントとは全く違った感じです。
がっしりはまる分外れにくいので、用心して外しましょう。
ABSの粘りががっしりという感じです。


「ブルーティカス!!」



ブルーティカス合体の姿です。
各部のメタリックカラーを非常に暗い色合いの胴体ががっしり掴んでいるという感じで、実に悪のキャラクターっぽくていい感じ。
特にオンスロートの各部の紫がいいアクセントになってると思うのですだ。
顔の厳しさも含めて、とげとげしさが実にでかくっていいんじゃないかなぁと思うのですよ。








アクションです。
うん、正直言ってね、立たせにくい=w=;
これ、オンスロートの下半身がすべての元凶ですね。
股関節はいいんですが、非常に硬くしてるし。
まず今回のブルーティカスは、今までの合体戦士系よりも特に腕が重く長いわけで、その分の重心移動でバランスがとらせにくい。
そしてブルーティカスの腿を前に動かすにはオンスロートのひざ部分を動かすわけですが、ここが回転軸のために重みに対しての保持が難しい。
ここがクリック式とかだったらもっとがっしりしたかもと。
立たせる分では太ももにピンが立っているので、そこにひざ部分の凹部に取り付けることでの保持力を維持できます。
ただ、これも差し込み保持ですからいつかへたりかねないのがコワい。
ゲームデザインからの商品化というのはあると思いますが、こうしてみると旧合体戦士が胴体が箱になっていた感じなのが分かるなぁと。
ですが、太もも保持は写真のように合体戦士でも片足キックができるなど、ポージングのバランスでいかにでもポージングが取れていけるなと。
合体部の可動はがっしりしているので、うまくバランスを取ったポージングを持たせる。
これがブルーティカスのポージングで重要な点なのでしょうね。







ゲームを想像しつつ、SDCCのパッケージにあったジャズ踏みつぶしをやってみた=w=;
少しは遠近感で巨大感が出ているかしら。
下から見上げると、実にパースが効いてでかさが際立つのよね^w^;

久々の巨大合体ロボットということで、実にパワフルなイメージです。
今の時代はフル可動なものであるべきとTFは求められているのもあり、それゆえの可動の多岐さが逆にマイナスに見える部分もありますが、それでもそれを上回る迫力がある事、それが非常に人気で売れている原因なのだろうなと思いますね。
スクランブル合体は次の記事にて・w・ノ
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