夢の車で新ナンバリング(ドリームトミカ TFプライム&バットモービル)

本日の紹介品は「ドリームトミカ TFプライム&バットモービル」です。
すでに当ブログでもレビューしている記事がありますが、トミカの方ではTFDOTMシリーズをモチーフにしたビークルが、そしてホットウィールではコミックや映画のビークルをミニカー展開していたりします。
そんな中で、今回からNo141からのトミカは新たに実車以外のモチーフのものをミニカーにする企画「ドリームトミカ」をはじめまして、ここのラインで映画や漫画などの架空ビークルをミニカーに展開していくようです。
個人的趣味で、今回はTFプライムからオプティマスプライム、バンブルビーを。
そして実写映画からバットマンよりバットモービル(映画一作目)とバットモービル4thの4台をレビューしてみようかと。
子供向けミニカーラインのトミカの安全基準準拠ですが、どのように各ビークルが再現されたのか、ドリームトミカ・オプティマス&バンボビー、バットマンのバットモービル&元タンブラーの4台レビュー、行きます・w・ノ

最初はNo142「トランスフォーマープライム:バンブルビー」です。





各部から。
はみ出しもなく、ラインもすごく丁寧で持っててすごく得した感を感じてしまうアイテムになってますよ・w・b
ラインがきれいにプリントされていることもそうですが、ボンネットのエンジン部分もきちんと再現されていていい感じ。
全体的に丸っこいのは、トミカの安全基準ゆえに仕方なし。

他のアイテムは3つともChina製ですが、このアイテムだけベトナム製になっています。
丁寧な仕事に満足ですね^w^♪


各バンブルビーと比較。
ホイルの塗装や本体の小型化が明確にわかるかと。
今後の経済の動きでこれが元の大きさに戻るのか否なのかが気になるところです。
まぁ、映画版に比べてプライム版は小型車種という認識でOKとしましょうか。

曲面の中に、メリハリの利いた車種だという感じです。
ヘッドライトの塗装など、個人的にはすごく丁寧な仕事をしているアイテムだという印象です。
手にしてすごく得をしたって感じの塗装の良さを体感して、頬がニマニマしてしまいます^w^♪ノ

つづいてはNo147「トランスフォーマープライム:オプティマスプライム」です。




各部です。
ボイジャークラスというか、FEをトミカ化したって感じですかね。
角は曲面になっているのですが、それでもボンネットの箱的イメージが素晴らしいかと。
横から見たときの接続基部の長さなど、これだけでの完成度は高いなと思います。


バンパーのリベットもまたよく、ルーフ部分のライト塗装も細やかでいいですね。
又、荷台接続部はトミカコンテナと準拠したアイテムになっています。



DOTM版と比較です。
通常版をどこかに仕舞ってしまっていたので、見つかったネメシスカラーの奴でゴメンナサイ。
全然異なってる車種イメージもきちんと再現しているなと思いますよ。
単品ゆえか、長さなどはプライムのほうが大きいですね。


トレーラーを取り替えて遊ぶのもOK。
通常版の銀色コンテナなら、尚の事かっこよいのではないかとおもいますね。
どっこに仕舞ったのかなぁ;w;

最低限のモールドでも、存在感が抜群のツボを押さえた出来だと思います。
ミニカーゆえに非常によくコロ走行もできますので、幼年齢のプレゼントにもいいかもですね。
あ、バンブルビーもですが、ダイキャストに塗装されているので、その質感は通常版に無い完成度を感じさせてくれます。

折り返しー
No146「バットモービル」です。
バットマン映画一作目登場のバットモービルが、ホットウィール&キャラウィールでなく、トミカで登場です。
すでにトミカリミテッドで「バットモービルコレクション」として販売されているものがあり、私はまだ持ってないんですが、それを流用したのかなぁとも見た目思えるんですよねぇ。
比較のために、バットモービルコレクションを買ってみるかなぁ。
(よし、理由ができた。衝動買いにゴーサインを出せたぞ、クククッ)




各部です。
艶消し黒色に、銀とオレンジがピンポイントに塗装されています。
側面の機械部分の銀塗装や後部のテールランプなど、要所要所をうまく抑えているなと思いますね。


エンジン部の作りこみも実に細かい!
トミカ安全のために、翼やフロントのエンジン部分などに丸味が目立ってしまいますが、そこのデメリットを細かい塗装と内部モールドの細かさで補っているかなと思います。

前回紹介のホットウィール・パース版バットモービルと比較です。
見て分かりますが、今回のドリームトミカは持っているものの限りでいえば、メッキパーツがありません。
ホイールに至るまで塗装なんですよね。
コストダウンの産物かもしれませんが、落ち着いたメッキの光とは違った色合いで、ある意味渋いとはいえるかも。
ミニカーらしさのメリハリは少し足りないとは思いますが。

バットモービルは暗闇だからこそ美しい!
光るライトに浮かび上がるシルエットのかっこよさは、持ち主のバットマンと同じくのかっこよさですよ♪

最後はNo148「バットモービル4th」です。
映画「バットマンビギンズ」で登場した、装甲車のバットモービルですね。
他のバットモービルに無いごつさと実用性がウリのアイテムでないかと・w・b





各部です。
うん、トミカ準拠のために、前輪部分の軸つながりがちっと残念かなー。
けれども、後輪はちゃんとサスペンションもあり、コロ走行がスムーズで満足な部分です。
とにかくモールドが細かいビークルですから、エッジなどがだるくなるのはもう仕方なかとですよ、トミカブランド的に考えて。


それでも、各部の銅色がいい感じにワンポイントになっていて満足出来ますね。
手に持って遊ぶには十二分なおもちゃです、はい^w^♪

ライティングでカッコよく。
ちゃんとキャノピーはクリアパーツなので、光を反射してくれるし気軽に変えるバットモービルとしては十分満足できるアイテムだと思いますよ・w・b
スポンサーサイト