俺達、同一人物!!(TF WAL-MART限定品 THE LEGACY OF BUMBLEBEE その1)

はい、本日もえらくさむうございましたTwT
風邪を召しませぬように皆様ご注意あれ。
わたしゃ風邪ひき中ですが・・・・・・*w*
本日の紹介品は、「TF WAL-MART限定品 THE LEGACY OF BUMBLEBEE」です。
MOVIE準拠の箱に入っているため、メインはMOVIEバンブルビーなんでしょうね。
外国側では、このMOVIEタイプは通常では未発売だったかと記憶しています。
このヘッドのバンブルビーは黒色に黄色ストライプ版での販売のみだったなと。
目のスリットも、青い塗装でのALL SPARKシリーズで販売されてましたね。
日本では、「バトルモード・バンブルビー」として販売されたので、それと同じものと思います。
クラシックバンブルビーは内外ともにこれが初めてのデザイン。
黒ストライプですべて統一されたというわけですね。
アニメイテッドは通常版をそのまま使ってあります。
アニメイテッドの販促と日本限定品の販売とこのセットのみの限定品。
海外の客からすればおいしいとこ取りなのですが、TFを集めている身からすれば、美味しいのはクラシックバンブルビーのみという悲しい結末にTwT
現在、ラバーダックさんのセール品にこの商品が入ってるので、まだアニメイテッドやムービー版を持ってない方はお勧めですよ。
それ以外の方は・・・・・・愛で買え・w・!
今回のは、3回に分けてご紹介です。



まずは、ANIMEITED BUMBLEBEEです。
かわいい覆面パトカーにトランスフォームする彼は、アニメイテッドの中でも最年少の少年的に描かれています。
ビーストウォーズのラットルのような感じですね。
G1のバンブルよりもやんちゃが過ぎる、アメリカのハイティーン的感じなのかな。
サリーという地球人の少女と(w)仲良しです。
足の接地はボールジョイントでしっかりと大地を踏みしめますし、バックパックの収まり具合の良さは素敵過ぎます・w・b
ロケットエンジンは、取り外し可能です。
ニカッ!と笑った顔がキャラクターの性格をイメージさせます。
ここらは、ビースト系に顕著な方向性でしたね。
インシグニアはG1準拠の銀色です。


彼の武器はエネルギーを放つスティンガーというそうで(うろ覚えです、間違ってたらすいませんTwT)、手を内部に収納して展開します。
片手撃ちと両手に合体させての撃ち方の二種類を行います。


このスティンガーは、内部に収納するときに、回転軸の部分の出っ張りにより完全に収納できません。
ですんで、内部の出っ張りとスティンガー自体の干渉部分をアートナイフなどで削ぎ落とすと、きれいに収納できます。
この不具合は、エリートガード・バンブルビーなるリペイント版では修正されてます。
二体の右側が修復前、左側が修復後を示します。


ジェットパックで一気に空を飛びます!
このロケットパックで、基本のサイバトロンチームでは唯一空を飛ぶキャラとなります。
最も追加装備なので、その習得には周りに(特にチームのみんなに)多大な迷惑を掛けまくりましたが。
このロケットパックが話のキーになるストーリーもいくつか本編では存在します。

ロケットパック&スティンガーでデストロンを一撃必殺!!
(でもたぶん、そのまま止まれずに追突すると予想・w・b)




ビークルモードです。
まるでチョロQなディフォルメデザインです。
これがロボットにきれいに変わるのだから、タカラトミーの技術は侮りがたし。
回転灯は本編では取り外しもされてましたが、商品では固定塗装です。
ロケットパックもビークルモードで展開し、一気に突っ走ることが可能です。
自分が世界一速いと言い切っているのもほほえましい、バンブルビーの無茶振りモードでしょうか。
前後を回転させて急ブレーキに使ったこともありました。
頭が大きいので、個人的にはバランスが気になるのですが、その愛きょうは実に愛らしいバンブルビーでした。
次回はりりしいバンブルビーなMOVIE版を紹介したいと思います。
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