メタルスプライム!?(トランスフォーマープライム EZ-SP1 オートボットセットの1)

本日の紹介品は「トランスフォーマープライム EZ-SP1 オートボットセット」の前半です。
アニメイテッドと同じく、今回のプライムでは小型の簡単変形をウリにしたEZコレクションも展開されていますが、このアイテムって番組初動では相当動いたようですね、国内外ともに。
そんなわけで、各陣営から6体ずつをまとめてセットで販売となりました。
ただ、アニメイテッドと違いバリエーション違いや新規キャラ(リカラー品)などに加えて成形色自体もメタリックなものに変えるということで、既存のものとは大きくイメージが変わっています。
コレクター的にも抑えて満足なアイテムかなと思ったり。
では、6体もあるので前後篇に分けてご紹介。
オートボットセット前半は、オプティマス・バルクヘッド・バンブルビーのレビューです・w・ノ


パッケージです。
商品名以外は両方とも共通フォーマットなので、一緒に買ったらおもろいということでのオプティマスグランドベースもPR。
まだ日本版を引き取ってないので(海外版はあるの・w・;)、それ引き取ってからレビューしようかなと思います。
プレイセットとしても遊べるのは利点かと思いますね。


オプティマスのビークルモードです。
パーツがメタリックになっていて塗装との差異が目立ってますね。
ただ深みのある成形色になってるので重さを感じられるようになってるのはいいことかと。

現行出ている他のものと比較です。
成形色の違いが一目でわかるかと。
日本版FEがセット箱のEZのイメージでいいのかもしれませんね。
成形色の渋さと重さという点でいえば。




ロボモードでさくっと3体比較です。
今回のセット箱のものは、マスクオフの頭部を造形されています。
日本ではマスクオフは初めてですから価値は高いかと。
物自体は、海外のみ販売された夜間向けオプティマスの頭部の流用ですね。
出来ればブレード武器パーツを銃でなく付けてほしくもあったりでした。


顔アップです。
細かい割にイメージをよくとらえていると思います。
ナイトオプと違って銀色塗装をされていることで、影がきちんと浮かんで唇や目の位置がきちんと浮かび上がるのはいいね^w^b



アクションです。
とはいえ、すでに紹介済みのアイテムリデコなのでさくっと。
関節も渋いのですが、胴体だけが変形関節と兼務の胸部ジョイントの可動で、ポージングさせると胸がへこんじゃうのは通常版から相変わらず引き継いでいるところですね;w;




次はバルクヘッド。
ビークルモードはよりボイジャーの成形色に近づくというかおんなじという感じ?
細かい部分までよく塗装されていると思います。
このアイテムだけ通常版がどこかに仕舞い忘れて手元にないので比較なしですいません。
ちゃんと遊んだ後同じ場所に戻さなかったのは反省、反省;w;



ロボットモードです。
成形色だけで大きく変化するものですねぇ。
パッと見てボイジャークラスと言われても違和感なく受け入れそうな存在感の高さです。
どっしり感が素敵ですね。

アクションです。
各部の可動は十分ありますので、アクションフィギュアとして遊ぶのも吉でないかなと・w・b



バンブルビーのメタリックイエローなビークルモード。
通常版と違ったイメージで、硬さを感じられるイメージな気がします。
ミニカーとしてのかっこよさは十分あるかなと。
フロント部の掘り込みなんかはうれしいこだわりですよ・w・b

通常版との比較です。
・
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何だろう、この日本式みかんとレモンのような色合いの大きな違いは=w=;
ここまで変わってるとこれでいいと思える無駄な説得力が増える=w=;



ロボットモードです。
元々スタイルの破綻もないアイテムですし、十分に見て楽しめるかと。
成形色の違いで非常に落ち着いたアイテムになってるかなと思います。
顔も成形色とうまく合ったハンサムさんかと。

通常版と比較です。
色の違いは好みですが、トイザらス限定ガトリングバンブルビーのEZ版とか考えると、これだけのカラーリングの印象の違いも納得の気がしたり。

アクションです。
肩と腕のみなのは、小型のリージョンサイズゆえかもしれませんが、気軽に遊ぶには適した可動アイテムかと思います。

出撃のオートボット軍団!
グランドブリッジを潜り抜けて、さぁ、戦いだっ!!
次の記事はアーシー、ラチェット、ホイルジャック・w・ノ
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