疾走する『闇』(ラピッドモーフィンシリーズ RM-04 ゼノン ギルティス 特装仕様)

本日の紹介品は「ラピッドモーフィンシリーズ RM-04 ゼノン ギルティス 特装仕様」です。
主人公の真のライバルキャラとして登場?のイレイザー01が使う敵組織ゼノンのジャイロゼッターです。
うん、アギトツインSはアルカディアとして商品化されているので、あれは敵キャラからいいものになるんじゃないかなと思ったりしてみたり=w=;
こっちは完全な悪としてのスタイルのようですね。
ただ、黒と黄色にこの体型というのが、どーにも昨今のバルキリーっぽく見えるのは、まぁデザイナー的に仕方なくはあるのでしょうが^w^;
ライバードに似た変形をしつつも、ライバードと違った雰囲気のライバルロボをしっかり楽しめそうです。
では、ギルティス特装仕様(ということは、量産がいずれ出るのだろう=w=;)のレビューです・w・ノ
PS:ジャイロゼッター初の全員参加型オンラインイベント「ギルティス討伐キャンペーン」だそうです。
やっぱ、ギルティスって純粋悪のキャラ設定なのかしらね?



パッケージです。
黒い体なロボットで、ブラックオックスを思い出すオイラは確実におじさんなのである=w=;
黒と銀構成の車体が、ロボモードだとほとんど黒一色になるのが面白い色の組み合わせ化と思うのですよ。


今回気づいたのですが、台紙にはキャラ設定とかがあるのね、じっくり見てなかったので気づきませんでした^w^;




ビークルモードはスポーツカーです。
色の配置などで、如何にもアニメに出てきそうなカラー設定だなぁとも思いました。
ただ、見方によればカールでいいじゃないかとおもったり。
黒と銀の悪の車、カールイメージいいよね、カール^w^♪


エンブレムにはゼノンのマークがくっきりと。
そして後部には何かの後頭部がくっきりと;w;
完全変形は出ることはないだろうけども、その名残を感じるというのがありますな。


イメージは蛇というか獰猛さを感じさせるフロントなんですよねぇ。
あ、赤のラインがあったりして、やっぱしカールだ、カール=w=;
うん、脳内設定ではカールの転生した姿として遊んでみようかしらん
(ゲームをしたことがないので、おもちゃ脳内劇場的な遊び方に終始しております)


お互いスポーツカーなんですが、似て異なるデッサンの車かなぁという気がします。
変形ギミック的には兄弟機みたいな印象も受けたんですけどねぇ・・・・・・

お互い悪の組織同士ということで、アギトツインSとも比較。
ビークルのイメージの違いが大きいですね。
うん、ボンネットは気にしないで。
うちに来た変形ロボットは、みんなこんな感じになっていくんだ=w=;



超速変形!
の途中ですよーと。
実は腰を回転させただけで、変形のパターンはまんまライバードです。
ですんで、兄弟機でないかいなという印象は強まるばかりなんですねぇ・・・・・・






ロボットモードです。
側面は銀の色合いがあるのですが、本体自体は銀の色合いが異彩感じられないという。
黒と黄色のうまいカラーリングだなぁと思います。
腕のブレードは前にしか動かせません。左右に振ることはできるんですけどね。
ところで、頭部の形状が何気にアク〇リ〇ンに見えるのは自分の目が悪い証拠なんだろうかと。



ライバードと同じ変形パターンということで、では一番懸案の股関節・膝の可動はというと、写真が最大稼働の状態です。
もっとも膝は無理ですが、股間のほうは削り込みとかでもっと動くようにできるかもしれませんね。
とりあえず、下半身はライバードより自由があるものの、GT-Rほどはないですね。
まぁ、アクションフィギュアとしては十分OKなレベルだとは思います。




アクションです。
反面、上半身は十二分な可動域です。
腕も手首もかたも十分楽しめる動き出来ますしね。
デザイン的にもカッコよさは十分追及されているものと思います。



ボウガンはフロント部から取り外し可能です。
今までのゆるゆるに対して、かなりがっしりと保持可能です。
手持ち武器として射撃系を持っているのはいなかったので、これは楽しいところかと思いますね。


専用シールドも変形パターンはライバードと同じです。
うーん、造形の方が同じなのかな?
シールドが隙間から顔がのぞけるようになっているのは芸コマかしらん^w^;

悪のロボットって感じの冷たさと冷酷さを感じさせるデザインのギルティス。
肩のパーツとかが動きを阻害するとこもありますが、干渉部した場合は壊れないように腕基部などが外れるようになっていますので、安全的ではあるかもと。
折角なので、この残虐な人格とクールさを持ったキャラクターで遊ぼうかなぁと思います。
思ったよりも当たりだったね、このギルティスは。
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