ヒーローには敵がいる。(超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-02 アルカディア アギトツインS)

本日の紹介品は「超速変形ジャイロゼッター ラピッドモーフィンシリーズ RM-02 アルカディア アギトツインS」です。
主人公側と同じアルカディアの名を持つ、敵側のリーダーキャラに相当するようですね。
ただ商品の頭部が塗装になってるので、購入前に気になる方は確認もどうかなと。
思ったよりも可動するし、適度な変形難易度なので今回の3体の中では中難易度のアイテムになってるかなと思います。
今回は3体の集合写真も入って、ラピッドモーフィン・アギトツインSのレビューです・w・ノ



パッケージです。
紫のカラーですが、同時に紫の上に塗装をしているので、粗さもあったりです。
購入時はしっかり見ておいたほうがいいかと。





ビークルモードです。
こちらも、アルカディア社のビークルということで、架空デザインのものになっています。
ライバードに比べると、族的なパワフルアレンジだと思いますね。
見る人が見ると、某勇者警察の忍者に見えなくもないかと。




外装パージ状態。
ロボットをうまく折りたたんでいるなと思います。
私は基本説明書を見ないで変形させるのですが、膝部の変形はなかなか面白いなと思いましたね。
このまんまでも十分自走可能なので、なんというか外装なしでも人型ロボを変形機構に無理やり改装したとかの世界観で遊んでみたくなったりしてみたり。
今のところ、武器を唯一内臓可能にできるジャイロゼッターです・w・ノ



ロボットモードです。
ええ、本編にはマイ伝メガ様がいたせいか、もうクワガタンクといいたくて仕方なくなるTF者な私^w^;
首がちと短いなぁと思いますが、武骨なスタイルに独特のフェイスなど、なかなか面白いスタイルだなと思います。



アクションです。
相変わらず上半身はよく動くのよね。
何気に3体ともに二重肘関節なのが素晴らしいかと。
下半身は、ライバードと同じ可動域ですね。
今度は腰部を丸く巻き込んだ装甲状態でなく前面&側面が独立装甲に見えるのですが、なんで動かないかというとクリアランスが全然ない。
動かすと腰のあらゆるところに干渉が起こります。
ライバードよりも股は開くけどね。
しかしこうなると、アルカディア製というよりも主人公と敵ライバル機の腰が動かないと・・・・・・
やっぱり、小さいお子さん向けに下半身をなるたけ動かないようにしてんじゃないかね・w・;
その割には変形はなかなかおもろいしで、ライバードと同じ子供向けにかかわらず、そこから上の人らも方向に狙ってるというところなのでしょうか?
うん、こういう考察妄想はたまにやると楽しいね^w^;



ツインソードを背中から取り外してアタック!
実は、撮影時は下半身の可動の少なさをそんなに違和感なく受け入れてたんですね。
ポージングのほうに意識向き過ぎていたからかもしれませんが、正直股関節が広がって膝が曲がるというだけでも、バランスやポージングはある程度まかなえるんだなぁと知った撮影でした・w・;



外装を背中にジョイントさせて、敵を挟み込んで叩き斬る!
うん、ゲームやってないから必殺技とかわかんないんですが、シールドにしないで破壊兵器に展開させたというのが、破壊側の敵役っぽさがあっておもろいなと思います


顔のマスクっぽさやショートソードな武装など見ると、このデザインの元って忍者なのかなぁと思います。
本編でどんな戦い方をするかわかりませんが、上半身は肩の可動なども含めて十分アクロバティックに動かせますので、クールに激烈に敵役として遊んでみようかと思いますね^w^ノ


写真数的にこっちに入れて、今月販売の3体の比較です。
実車のGT-Rに対して、オリジナルデザインの2台がいかにカッコよさとか追及のコンセプトカー的な味わいがあるかとわかるかと。

超速変形!!
慣れるとね、外装をバカッ!と開く豪快さが妙に楽しくなってきたよ・w・ノ



本編ではまだ先かもしれませんが、VSバトル!
さっきのビークルでは実車と想像のコラボでしたが、こちらは全部想像から生まれたキャラクターたちです。
今回のジャイロゼッター企画は、この実車と想像力のバランスが面白いところかと思いますね。
では、次の記事は実車のNISSAN GT-Rなジャイロゼッターです・w・ノ
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