ミニカーロボが花盛り(超速変形ジャイロゼッター モーフィンミニカーシリーズ MM-01 アルカディア ライバード/MM-04 マツダ RX-7)


本日の紹介品は「超速変形ジャイロゼッター モーフィンミニカーシリーズ MM-01 アルカディア ライバード/MM-04 マツダ RX-7」です。
ミニカーがロボ化するというものが今年は3種類目の登場ということで、どこもコスト間の問題とコレクション性による購買増を狙ってるのかなと思ったり。
ジャイロゼッターのモーフィンミニカーシリーズは変形パターンが限られたものになっていて、それはダイヤロボと同じですがそのスタイルはゼッターのほうがヒロイックにしているかなとも。
とりあえずは、他の2品との比較も入れて、ライバード&メーカー製のRX-7のレビューです・w・ノ


パッケージです。
ミニカーらしく、全体をブリスターで見ることが可能ですね。
塗装ずれなど見れるので、これは及第点かと。



ビークルモードです。
車体両側のフィンが独特のオリジナルカーですね・w・b
なんとなしに、フェラーリとかの流線型を感じるなぁとか言ったら、フェラーリは赤ってイメージがあるからだろと自分の中で突っ込みが・w・;

トランス・・・あ、超速変形。
ラピッドと同じく外板がバカッと開きます。
今のところ、開いて足を延ばして終わりという変形パターンをすべてのものが共有しているようです。
うん、これも個性?



ライバードのロボットモードです。
細かい割に、目も塗装されていて塗装的な分では何の問題もないかと。
ロボモードのスタイルを維持しようと頑張っていますね。


腕と膝が可動します。
又、股間部分はボールジョイントになっているので、可動はラピッドモーフィンよりも動きます。
まぁ、ミニカーのアイテムとすればこんな感じかなというレベルの可動部ですね。


こちらはモーフィンミニカーシリーズのみのアイテムで、マツダのRX-7です。
今の時代でRX-7というのは、なかなか渋いんじゃと思いますね。
黄色は成形色ですが、実に派手なアイテム。



ビークルモードです。
平べったい車体などが昔懐かしいスーパーカー的な感じじゃないかなぁ。
各部マークは全部タンポ印刷で再現してますね。



ロボットモードです。
うん、なんとも独特のデザインだなぁと。
細身のボディもそうですが、頭部の形状などにゴッドマーズ系の匂いを感じてしまったりで^w^;


ポージングです。
うん。これはなかなかですね。
ブーツ部分が黒で目立っているので、外部走行を引きずっているとはいえスタイルの良さは十分維持しているかなと。
手のひらで遊ぶにはなかなか出ないかなと思います。



最後にミニカーロボット軍団ということで、EZコレクションとダイヤロボらとの比較です。
ビークルモードはそれぞれ一定の水準を維持してますね。
ロボモードは、それぞれに個性がって面白いかなと。
小型なものはコスト的に購入が楽ですので、たくさん集めて楽しみたいものです。
今回のモーフィンミニカーは、その点が・・・・・・うん。
もう少し安い値段でないと、たぶんにほかに埋没するんじゃと、珍しく苦情な私です。
うん、ほんと、値段が高いのが非常に不満です。
そこだけがありますねぇ、ほんと残念な部分ですねXwX;
スポンサーサイト