孤独な太陽(TF MP-11S デストロン航空宇宙兵 サンストーム ロボットモード)

本日の紹介品は「TF amazon限定 MP-11S デストロン航空宇宙兵 サンストーム」のロボットモードです。
スタスク以上のナルシストというか、狂人なイメージをe-hobbyのコミックスでは持ってるんですね。
ですんで、そんなイメージでポージングしっぱなしです。
基本可動はMPスタスクと同じですので、キャラ性をいろいろと見て楽しんでいただければと。
んでは、MPサンストロボットモードの画像レビューです。

リペイント品ですから、ブリスター配置はMPスタスク2とおなじね、うん。




反して、マニュアルはすべて新設定がぎっちりと。
MPに合わせてのマントやミサイルの部分、それ以外も含めて読みごたえはありますね。
サンストームの設定がこれ見るだけで一目瞭然なのはいい感じかと。



ロボットモードです。
色合い的に面白いのが、ジェット時にはオレンジ⇒黄色と色合いがグラデーションとともに変わっていたのですが、ロボモードではそれが各部それぞれで配置されてる感じなのがいいなと。
翼のほうではグラデーションが、上半身のオレンジが、下側に行くにしたがって黄色が増えてとかもお気に入りです。
そして、スタスク以外のジェットロン特有の銀色の顔が、堀の深さもあってえらくかっこいい。

他のジェットロンではやらないでしょうが、ファイヤーパターンは賛否両論かな。
ただ、スタスク以上の病んでるナルシストなサンストだと、これはありだなと思います。
人間がやるタトゥー?
あんな感じでなかろうか。


比較です。
色合い的には明度を落としたカラーで赤青白というヒロイックカラーでもあるスタスクに対し、真っ向派手な黄色のサンストのほうは、十二分にキャラ性を出していると思います。
ゆえに、自分の素晴らしさにおぼれまくりとか。
スタスクの個性がかすんで見えるインパクトさもサンストの魅力かと。



アクションです。
イホビのコミックを見て思ったのですが、やはりこのキャラは指の可動を活かしてのポージングがキャラクターらしいかなと。
派手に戦うよりも、ちょっとしたポージングがうまくはまるかなって気がします。
暴論でいえば、「~ザンス」なキャラがしそうなポージングが合うような気も・・・・・・
うん、オイラの発想はおっさん的なのは十分わかるよ=w=;


まぁ、戦闘兵士だからこうげきはするけどね!
胸のバーストミサイルを一斉発射とか。
光を反射する銀色塗装はいいチョイスだと思う。




メインのガンマ線レーザー砲で一気に殲滅!
なんせ、サンストーム自体が動く核施設のようなきゃらで、SF的なガンマ線レーザー砲も実は違和感がない設定になってたり。
ただ、活動は完全なシールド作業が必須とのことですから、地球に来ることはまずないんじゃないかなぁと。
安心安心。
そのスタイルをどこでスキャンしたかは知らないが、安心安心のはずよ・w・;
はずよ;w;・・・・・・


その力のせいで、仲間と一緒にいることができないサンストームは、まさに孤独の王様なわけで。
性格がゆがむというのはまぁ仕方ないかもと思います。
まぁ、それ故に歪みがマイナスに行ったというよりも、自分が特別な意味合いがあるとしてさらに伸びていこうとする極端なモチベーションは、アメコミ的なヴィランらしい狂いっぷりでないかとも思いますねぇ。
その自己虚栄心は次の記事のフェイクコスチュームでどうぞ・w・ノ
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