超速の太陽(TF MP-11S デストロン航空宇宙兵 サンストーム ビークルモード)

本日の紹介品は「TF amazon限定 MP-11S デストロン航空宇宙兵 サンストーム」のビークルモードです。
黄色のジェット機という、G1初期のモブジェットロンだったのが、e-hobby経由でMPにまで出世という。
なのに販売はアマゾン限定という、よく分からんながれのMPです。
MP-11で販売されたスタスクの色変えですが、マントも新カラーで付属となり、遊びがいは十分あるものかと思います。
後は思い入れですね。
ただ、黄色とオレンジのグラデーションなど、今のコスト抑えの中で塗装による再現をしっかりとしていますので、完成度の高さは間違いないかと。
ホント、思い入れがあるかどうかで価値も決まるであろうアイテムですね。
もう、ブログ更新したくも文章作りこむ時間もなしという感じでジレンマがマックスなんですよねぇ・・・・・・文章は後回しで、もうレビュー上げちゃいます・w・ノ;キンダンショウジョウチュウ・・・・・・
では、MPサンストームのビークルモードレビュー、行ってみましょう・w・ノ



パッケージです。
スタスク版をそのままサンストに変えた感じですね。
とはいえ、今回のアイテム自体が非常にその出自が複雑なだけあって、説明文もなかなかに読んでて面白く。
アニメイテッド版は日本販売品を非常に気に入って褒めまくった記憶があったので、読みながら改めて遊ぼうかなと思ったり。


付属カードです。
プロフィール的に、この子はあれだ、アレな子なんだとひしひしとわかるのです。
この微妙な黒歴史感をこいつは何万年と生きてんだよなぁと思うと、何気に感慨深い=w=;





ともあれビークルモードです。
前方部から後方に行くにしたがって、黄色のグラデーションが均一綺麗に流れていくのが素敵ですね。
あえてオレンジ一色にしなかったとこに、タカトミ側の意地を感じてみたりしてみたり。
これを塗装でするというのが、今は非常に厳しい時代ですしね。
限定になってしまうのはなんかわかる気はする。
まぁ、それだけ微妙なネームバリューではあるのかもしれませんが。

エアインテークのファイヤーパターンと機首のエンブレムはタンポ印刷です。
サイバトロンジェットにファイヤーパターンというのが、サンストームのパーソナルエンブレムということなんでしょね。
他のもののエンブレムを想像するのもまた楽しいなと。



ホログラムパイロットは、スタスクのクリアブルーに対してメッキで再現されています。
これがサンストの熱で溶けた金属にまとわりつかれたパイロットとか見ると、真夏の怪談的な感じ・w・;





素体自体はスタスクジェットロンなので、同じギミックがついているわけです。
まぁ塗装なし部分もありますが、とりあえずは納得でしたり。
あと、今回のものも翼部分は外れるように加工されています。
負荷がかからないようにしてあるので、いい感じではないかと。


スタスクと比較です。
こうしてみると、スタスクがいかにF15イーグルロボなのかというのがよく分かるわ。
共闘というよりも、好き勝手なもの同士ですが性格的に貧乏くじを引くスタスクが想像できたり。
そんな感じでロボットモードも遊んでみましょうかい・w・b
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