太古の目覚め、新たな変形ギミック。(爆走救命(スピードレスキュー)ダイヤロボ ザウルスタイプ3種)

本日の紹介品は「爆走救命(スピードレスキュー)ダイヤロボ ザウルスタイプ3種」です。
1961年に大盛屋が発売した「ミクロペット/チェリカ・フェニックス」を前身とする。大盛屋がミニカーの製造販売を停止し、米澤玩具 (ヨネザワ) がその金型を引き継いだことによってダイヤペットがスタートする。第1号モデルは1965年発売の「プリンス・グロリアDX」。のちにヨネザワがセガに買収され「セガ・ヨネザワ」ブランドで発売された。その後、アガツマがブランドを引き継いで販売中。
(ウィキペディアより転載)
ということで、ミニカーは正直範疇外だった私にとっては驚きであったりしたのです、このダイヤペットの歴史というのは。
うん、ミニカー=日本はトミカ、アメリカはホットウィールってくらいしか知識がなかったのですよ。
しかしこうなると、今回の変形ミニカーはある意味大英断の大挑戦だったのだなぁと。
もっとも、恐竜シリーズ・ビーストシリーズは、正直感心したアイテムだったので、随分とがんばったんだなぁ、この会社と思うことしきりでした。
いや、変形システム、TFでならサイババのコマンダーサイズか通常DXのサイズの変形ギミックと言って通りますしね。
(タカトミがこれと同じことができないといってるのではないのであしからず。商品展開やその方向性や購買ターゲットの分析は各会社で違うものですからね。)
ミニカーサイズでロボットというのだと、ミニカー用のジオラマでも十分雰囲気を味わえるとかの利点をこのダイヤロボシリーズはうまく生かしたなと思います。
とか、久々の新製品に興奮しつつ、商品レビューは続きの方から。
恐竜の完成度は、実にすばらしいものでしたという、ダイヤロボのザウルスタイプのレビューです・w・ノ
**注!
遊び方的には、レスキュー中心なんでしょうけどねぇ。
うちでの紹介は、みんな敵味方に分かれてのVS的な遊びになってるのでそれでご勘弁を;w;
文章後日追加