狙って、撃つべし!(NERF 11シューティングポッド)

「撃つべし!撃つべし!!」
とか、チー坊やラットらりながら、本日の紹介品は「NERF 11シューティングポッド」です。
この商品、販売はタカラトミーになっておりまして、日本オリジナルの商品だそうですよ。
実際にはNERFはタカラトミーがトミーダイレクト時代からハズブロの商品輸入販売のものだったので、すべてのアイテムは基本輸入品だったのですね。
今回は日本の家庭向けのアイテムということで作られたアイテムだそうです。
そういえば、マイクロダーツ用の的も日本オリジナルだったのかな?
日本だと外で打ち合う場所が、特に都心部にはほとんどないので、ナーフを手に入れてのお互いに射撃しあいはまず難しく、ペットボトル撃ちや的当てくらいなんですよね。
そりゃ、遊びの幅が少ないので非常に飽きやすかろうと。
ただ、だったら家庭内で遊ぶことが可能な補完アイテムを出して行けばいいんじゃないというのは、目の付け所は正しいと思います。
値段もそんなに高いものでもないし。
実際に、買ってみて、遊んでみてのレビューということで、NERF 11シューティングポッドのレビューです・w・ノ




パッケージです。
3パターンの方式から派生して、11種類の遊び方を提案してあります。
とりあえず、想定する銃や弾丸で遊び方が異なりますが、自分が気に入った遊び方の感想をいろいろ述べていこうかと。

設定に従い準備してみました。
ストラックアウト用のパネルやターゲットなどいろいろとそろっています。
ポッド側面の点数シールは、貼る場所のガイドはありません。
写真見て貼るもよし、自分で気に入った位置もよし、いっそ別のものに貼るもよしかと。
今回の商品って、各使えそうなアイテムの組み合わせで遊びの幅を広げるので、自分流のアレンジでいろいろと遊べる幅が広がるのですな。

ストラックアウト用のパネルはダーツと比べても小さいです。
的を小さくすることで、射撃する距離も短くできているなと。
1.5Mの距離ということですが、なかなか小さいので、1Mのほうが遊ぶ距離的にはまだ爽快感を保てるかなと。
何より1.5~1mならば、家庭内でも十分遊べる距離確保ができますしね。

VSバトル系の10:クイックバトル。
うまく当たると、2枚連発で的を空中にバシュッと弾き飛ばせます・w・b
そして、最後がなかなか当たらないなど、アナログゲーム的な悔しさがありますな^w^;

一番やりたかった
コントロール系03:ストラックアウト。
うまく当たると、弾き飛ばされたパネルが内部に飛び、ポッド内部で音が反響して思いっきり「バシャッ!!」と音が響きます。
思わず、「よっしゃ!!」ってなりますね。
遠くから狙うもよし、それこそ50cm位から連発して爽快感を味わうもよし、遠くから電動18連射をして、全弾外して脱力感を味わうもよしと。
個人的にはもっと大きいものもそのうち出してほしいですね。
ただその場合は、今回よりももっとパネルが外れやすくなってるとうれしいですが。
あ、枠に当たって悔しい思いするのって、思ったよりも頻繁にあります、これ。
じっくり遊ぼうとするも友達と打ち合うもできるかなと。
ストラックアウト自体が2個蓋代わりも兼務してるので、段ボールなどに取り付けてストラックアウト勝負も楽しめるかもね。

連射系06:プッシュアウト。
うまく当たるとズンと奥に入り、斜めに当たると少ししか動かずと、なかなかにジレンマ=w=;
ストリームダーツよりもソニックダーツのほうが押し込みやすいかなぁと。
マイクロダーツだと貼り付いて重くなるから、おすすめはしない・w・;

コントロール系04:ディスクシュート。
オーソドックスな的当てですね。
距離をとって撃つと、十分的宛ゲームは楽しめるかと。

マイクロダーツで側面を針の山にするもよし、ソニックダーツでプッシュしていったりパネルを撃ちぬく爽快感もよし、ストリームダーツで穴の中に狙い撃ちもまたよし。
家庭内での射撃ゲームの幅を広げるという意味では良いオプショングッズだとおもいます。
大きさが小さい気もしますが、小さいと当てにくいわけですし。
当てようとすれば、距離が短くても十分遊べるわけで。
オプショングッズとしてみれば、十分日本の家屋で遊んで楽しめるグッズだとおもいます。
いろいろと遊び方を考えながら打ち続けていけば、同時に射撃技術も向上するんじゃないかな^w^;?
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