パワフルに、クールに(トランスフォーマー プライム AM-15 メガトロンダークネス AMゴラⅡ&AMハデス)

本日の紹介品は「トランスフォーマー プライム AM-15 メガトロンダークネス AMゴラⅡ&AMハデス」です。
今回は新しいAMと改良のAMの2種類が付属です。
ゴラⅡの腕の大きさもいいですが、巨大AMのハデスも可動部位が豊富で、単体としての遊びがいがありますね。
ゴラⅡはシール貼っちゃってますが、ハデスはシールなしと一部シール貼り付けのものでご紹介です。
メガトロン自体のシールも貼ってない場合はハデスのシールも一部貼らないほうがかっこいい気もしますね。
では、AMゴラⅡとAMハデスのレビューです・w・ノ
今日は販促探しに行くのです・w・;




まずは、AM「ゴラⅡ」です。
初期販売のDXサイズメガトロンについていたゴラをパーツ改良したものになりますね。
腕が太くなり、ゴリラらしさが出た反面、ブレードギミックはオミットされました。
アームズアップのカノン砲も、砲口が非常に大きくなり、ボイジャークラスのメガ様といいバランスになったのではないでしょうか。



ゴラ1と比較です。
メタリックカラーの成形色から、素のパープルのみな成形色になってるのは、ちょっと残念。
その分ゴラ1の価値は消えてないので、これもまぁありかなと思いますわ。
個人的には、目の部分のシールが赤がついていたのがうれしいですね。
ゴラ1の時は、販促メタリックシールを貼ったわけですが、そっちでも赤色を選んでいたので、今回のものが赤色なのはしてやったりと^w^;



そして、DXサイズに位置する大きさの巨大アームズマイクロン「ハデス」です。
クリアパープルに3つのクリスタルを持つというコンボウェポン機能ももともと有しているアイテム。
*この文章追加は9月後半でして、すでにガイアユニクロンが発表済みなのですが。
あっちもピュアクリスタルを持ったコンボウェポン的な能力を持っており、ダークユニクロンの血がクリアパープルであるということや、ユニクロンの分離した頭がコウモリのようなイメージを持っていたことから、このハデスこそが今のメガトロンの体に宿るダークエネルゴンの修正したAMだという見方もできるのかなと。
おもちゃのみのキャラクターなAMで、更にダークエネルゴンの剣や斧やらのエフェクトに似たアームズアップができるという点からも、そういう部分を狙っていたのかなぁと思いますね。
以上、妄想駄文でした^w^;




アクションです。
可動部は豊富で、翼をはためかせたりキャノンを展開したりと、十分コウモリ型メカとして遊ぶには問題ないかと。
翼をはためかせられる可動部も持っていて、十分に楽しめるおもちゃになってるなと思いますよ。


翼を畳、足を移動させてのアームズアップ状態。
この状態で、メガトロンに合体します。


*すいません、この写真一部変形間違っていたようです;w;
実際は肩部分が期待の側面に出るんですが、自分は下にそのままはめ込んでしまってました。
FE版やAM版と同じ変形させていました。
申し訳なく;w;
改めて、ビークルモードです。
ハデスをサブウィングな感じで接続アームに合体させます。
この接続アームにゴラ2のみ付けるのが映像的二は正解なのですが、このハデスを付けてエネルゴンが巻き散らかしというのも乙な遊び方かもしれません。


ロボットモードの完成です。
ヘビーウェイトを誇りますので、正直まともに立つのが難しい=w=;
翼のバランスと共に、上半身の位置を動かす必要が出るかと思います、飾る時には。
手に持って遊ぶとなれば、その迫力は段違いの良さだと思いますよ^w^b


ダークマターカリバーを持たせて、メガ様の迫力はすさまじく増してくれます。
ハデスのクリアな翼を、エネルゴンの放出エフェクト的に見ても面白いかもですね。
いやしかし、実に悪魔的だわ^w^b


アームズアップでメテオサイズモードにトランスフォーム。
ただ、おもいんだ、これ^w^;
いや、マジで重すぎて、ポージングが取れません=w=;
しょうがないので、ポージングは地面に刃先を置いたりな感じになっちゃうんですよねぇ・・・・・・
まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが、出来ればこれを持っても大丈夫なくらいに関節の強化は図ってほしかったなぁと。
珍しく愚痴を言うくらいには残念だなと思ってやまないのでした・w・;



最後は付属シールを貼りこみますよ。
これで、ただのエフェクト的な感じから、AMとしての個性確立かしらと。
単体の存在としてのハデス誕生ということで、次の記事ではシール貼りこみ済みのメガトロンダークネスのレビューです・w・ノ
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