量産バットモービル!?(トランスフォーマープライム AM-14 戦闘兵 ディセプティコンビーコン ビークルモード)

本日の紹介品は「トランスフォーマープライム AM-14 戦闘兵 ディセプティコンビーコン ビークルモード」です。
うん、尚の事バットモービルだぁ=∀=;;;
新種蜘蛛、稲妻蝙蝠、英雄ボランティア活動こと、アメイジング・スパイダーマン、ダークナイトライジング、アベンジャーズと。
この夏はアメコミヒーロー3月連続というファンには狂喜な月間が始まりますわ^w^
そんな中で、バットモービルだといわれ続けてる?ディセプティコンビーコンが新造形で販売開始です。
これ、変形機構もスタイルもそれぞれFEと異なっています。
FEよりも簡単になってますね。
それでいてビークルがコンパクトに、ロボットはFEとほぼ同じ大きさということで、なんとも細かいながらタカトミの実力を感じられる商品になってます。
今回、個人的に持ってるホットウィールのバットモービルと並べたりしながらビークルモードを見ていこうかと。
では、闇の騎士用ではない、ダークビークルことプライム ディセプティコンビーコンのビークルモードレビューです・w・ノ



パッケージです。
量産機らしい存在感のなさな表側と、武器てんこ盛りの「いやいやそれ暴発するだろ!」な裏側のギャップが個人的に好きですわ^w^;

で、シールレスです。
このままでも、バットモービルとして遊べるよね、そうだよね@w@ノノノ
ただ、ホイール部分が塗装されているので、このままでの完成度が高いんだよなぁ・・・・・・
これ、量産機でいわばやられキャラなのに、なんでこんなに完成度高いイメージなんだろう・w・;




で、せっかくなのでホットウィールのバットモービルコレクションから似ているようなものをちょこっと比較。
一枚目はカートゥーンネットワークで放映された、若き日のブルースウェインの活躍をえがいたザ・バットマンに登場のバットモービルです。
すっきりさがいい感じに似てないかな^w^♪
そして、実写TVシリーズのバットマンに登場した、バットモービル。
ある意味伝説のバットモービルなんですが、後部ロケットノズルの部分などやはり意識していたんじゃないかなぁと思えるところが多く存在するのですよ=w=♪


FE版とも比較です。
大きさが一回り小さく、成形色も異なっているのがわかるかと。
この紫色の部分を赤く塗れば、なおのことバットモービルに・・・・・・
うーん、そうだよなぁ・・・・・・



ともあれ、シールレスでロボットモード。
腕の形状が独特の存在感なのですが、各部がよりアニメっぽい丸っこさを引き立てて面白いかなと。
特にひざ下は車体を折りたたんで形成するので、非常にスマートである点など、FE版と比べて似て異なる別個体といえるのではないかと思うのですよ♪


うん、シール貼ってないと、やはり見えるよなぁ・・・・・・
ちょっと遊びたくなってきたなぁ=w=;;;





さて、AMノジです。
イノシシから専用ブラスターにアームズアップな訳ですが、よくぞ砲口をイノブタの鼻に見立てたなと^w^;
このアイディアを考えた人は、発想がすごいなぁと思います。
かわいいし、なるほどと思える説得力がある^w^;!!





シールを貼ってのビークルモードです。
とはいえ、ビークル時に張るシールはエンブレム以外はなくてもいいんじゃない?ってのが正直な感想ですね。
ヘッドライトをブラスターに見立てるとかだと貼っててもOKな気はするんですけども。
やはりメディックノックアウトでも思ったんですが、ホイール部分が塗装されているかいないかで、ビークルモードの質感に大きく違いが出てくるなと思ったり。
ここを塗るだけでも、満足度が変わってくるのではと思いますね。
しかし、ビークルの完成度が生半可なくいいよなぁ・・・・・・、・w・;
これ、複数買いしたい人って多いんじゃ無かろうか・・・・・・



FE版と比較です。
情報量が増えたので、FEのイメージに近づきはしましたね。
反面、後部は全然違うのだなと思うことしきり^w^;


ビーグルモードでアームズアップ。
4か所に取り付けられるほか、FEの武器もつないで逆三角形武装も可能。
リファイン前と後の武器兼用とか、こういうのもおもしろいやね。

そして驚異のヒンジ折りたたみなトランスフォームを経て、ロボットモードの記事に続くっ・w・ノノノ
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