SDって、実はすごい発明と思う=w=;(R/D 仮面ライダーオーズ)

本日の紹介品は「R/D 仮面ライダーオーズ」です。
R/Dは一番くじ・プライズの両方で展開されているもので、どちらも購入はなかなか厳しい戦いを行わねばならないものでした。
で、このR/Dオーズはゲームセンターでのプライズ版なんですが、これもクレーンゲームで捕れたものなんですね。
実際には主役ライダーの仮面ライダーダブルをくじでも手に入れ損ねたので、レビュー関連はすまいと思っていたんですが、前回と今回の一番くじでフォーゼと電王、ゲーセンでウィザードにNew電王を手に入れてたので、ダブルがないのはもう仕方ないなぁと。
どこを探してもダブルは8000以上だし、諦めないとなぁと思っていたのです。
が、なんなんだ、このアキハバラってところは=w=;;;;;;
R/D仮面ライダーダブル、当時のプライズ版ですが、5500円で見つかりまして。
一応、ディケイド・ファイズを抑えられれば、主役ライダーで現在出ているものは全部抑えられるのではないかと。
そう判断しまして。
折角なので、この完成度が高すぎていつも欲しくて涙してしまうR/Dをうちのブログでもご紹介しようかと思いました。
まずは、最初の出会いになったR/D(リアルディフォルメ)仮面ライダーオーズのレビューです・w・ノ




パッケージはプライズサイズの箱になっています。
今のところ、ゲーセンプライズでは、最新作のNew電王魔でこのパターンですね。
ナイロン製?の各部共通ジョイントで、合計30か所がグリグリと可動しまくります。
透視図があるのも、このアイテムの特徴を明確に表すのにいいフォーマットでないかと思います。
中身は極あっさりですね。
プライズから一番くじになった場合は、手首や武器の増加バージョンで対応させていくみたい。



R/D仮面ライダーオーズ3面です。
ディフォルメでありながら、4頭身という小さい子供の刀身に落とし込むことで、ある程度のリアル造形とかわいらしさを両立させています。
今の時代だからこそ、このディフォルメキャラのかっこよさがあるのかなぁと思います。
複眼の部分もクリアパーツで実にリアルに再現されています


胸やベルトの細かい造形まで再現し、あまつさえ塗装でしっかりと塗られています。
シール使ったほうがコスト安くできるだろうにと思うと、このシリーズの本気さが実によく分かります。
もう、真面目に頭が下がる=w=;;;





ポージング&アクション!
肘と膝は一軸関節ですが、十分切れ込みがパーツに入っているので、人間ができる角度まできちんと可動します。
頭が大きい分、バランス取りが少し大変ですが、逆にアクションになるとパースがつけやすく、漫画にありそうなポージングがそれぞれよく決まりますね。


クローの可動ギミックはありませんが、パーツを上下逆にはめ込むことで、疑似的にクローモードに見えなくもないという。
手のひらのポーズも含めて、角度をうまくつけてかっこよく飾りたい!




付属のメダジャリバーも細かい塗装が再現されています。
武器を持ったポージングも実によく決まりますねぇ。
さぁ、メダルを稼げ!!




膝立ちも含めて、すさまじい完成度のR/D仮面ライダーオーズ。
このシリーズが一般で販売されてほしいとどこでも声を聴くのがよく分かります。
自分も、何とかディケイドとファイズを手に入れたいですねぇ。
バリエーションのサイクロンやジョーカーや激情態などは集め始めるときりがありませんが、正規のライダーはしっかりと集めて今後も撮影を楽しみたいなぁと思います^w^;ノ
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