新シリーズ開幕(トランスフォーマープライム AM-01 オプティマスプライム)

本日の紹介品は、「トランスフォーマープライム AM-01 オプティマスプライム」です。
新シリーズのTFプライムは、2012年4月より放送の新TVシリーズです。
今回、先行販売されたFE(ファーストエディション)シリーズから、満を持しての日本版販売だったのですが、原油高・人件費・世界経済の停滞などの悪要因もあって、大きく今までの流れから方向性が変わりました。
今回、日本では製品の低下を従来の8割程度の抑えるということを筆頭に、シール貼りの復活・限定マイクロンの追加・パッケージの非ブリスター化・EZコレクションにおける簡素化パッケージなど、あらゆる部分のコスト削減と同時に新しい遊び方として子供へのマーケティングリサーチを徹底し、武器組み換え・組み合わせなどの提案も行っています。
良くも悪くも、現状の世界に合わせつつも新たな取り組みを行うというのは、この時代に生き残る企業の必須条件だし、すべてのコンテンツの必須条件。
今回の流れがどう見えてくるのか、凄く楽しみにしつつ。
おもちゃではブンドドしながら、凄く遊びつつ。
では、まずはパッケージとシールなしの状態のレビューです。
AM-01オプティマスプライムのレビューです・w・ノ




パッケージです。
じつは、形式は海外版RIDシリーズと同じなんですよね。
裏面や側面は違いますが、表のフォーマットは同じものになっています・
なんか、面白得した気分^w^;
テクニカルデータ(テックスペック)が、思ったよりもばらけてるのがわかります。
仲間の補佐があって、真価を発揮するタイプなのかな。
又、ウィンドウからAMオーピーのランナーキットが透けて見えますね。



今回、説明書がわかりやすくなっていたり、トライアルタイムを表記されていたりと、説明書見ても楽しめる仕組みになっています。
トライアルタイムの設定って、シックスショットの6変形に挑戦!とかを思い出してしまいますね。


AMオーピーのランナーと付属のホイルシールです。
シールの枚数は少ない方なので、主人公キャラとして遊ぶには十分な難易度だと思いますね。


いつもの販促チラシも入ってます。
今回は、アームズアップについての遊び方紹介が裏面に一式印刷されています。




ビークルモードのシールなしです。
まぁ、シールなしでもこのまんま見れる感じですね。
成形色が海外版よりもメタリック方面に流れているので、RID版のFEカラーって感じですか。
又、金型そのものを弄ってあるであろう追加のAMジョイントが、それほど大きな違和感なく設置されてるかと。
まぁ、好き嫌いは分かれるでしょうけどね=w=;




つづいてロボットモードのシールなし。
腕の青色で菅、成形色が海外版よりも濃くなっているので、個人的には許せるところ。
各種合わせると、全身ハリネズミのようにマイクロンジョイントを刺せるのが、マイ伝メガ様を思い出させますよ。
色合いも、FEと変わらないくらいですので、FEを買い損ねた人にもいいかもしれませんね。
次の記事では、ホイルシールを貼った完全版&オーピーのレビューです・w・ノ
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