伝統のジェットロン(TFクロニクル EZコレクション2 スタースクリーム&スカイワープ)

本日の紹介品は「TFクロニクル EZコレクション2 スタースクリーム&スカイワープ」です。
このジェットロンの型は、TFクロニクルではサンダークラッカーで販売されるという、海外再利用でない日本オリジナルとして出たことにびっくりしまして。
サンクラ探しをされた方も多くいたのではないでしょうか。
ビークルもそれなりに、でもロボットモードは非常にスマートで余剰パーツなく変形という、小さいけども実に出来のいいEZコレとして販売されたジェットロンは、海外販売済みのスタースクリーム&日本オリジナルのスカイワープの2名を今回のアソートに加えて、無事に3ジェットロンの販売にこぎつけました。
このジェットロンが一番初期TFでの型の取り回しが多く、完成度や魅力の高さがあったのではと思います。
今回のTFプライムでスタースクリームを演じる鶴岡聡さんも、G1スタスクには愛情をお持ちのようで、当時のG1TFを経験された方々の演技を今から楽しみにしたいところです。
んでは、TFクロニクルのスタスク&スカワーのレビューです・w・ノ



ビークルモード。
やはり、上側だけ見ればしっかりとしたF-15イーグルになっているのではと思います。
残念なのは機首部分の黒色ですね=w=;
この部分、海外初期版の砲では顔表面のみ黒色で、側面は未塗装だったので、こっちもそうなっていればよかったのにと残念です。
しかし、この色だとすぐにスタスクだと認識できますねぇ=w=



ロボットモードです。
全てのジェットロンの元型だけあって、顔のニヤリはこのキャラの特徴づけで出されてますね。
全てのジェトロンがニヤリ顔のなのは、笑うしかないところですが。
足のスマートさやボディのスタイルの良さなど、小さいのに十二分に遊べる物に仕上がっています。


アクションです。
首の可動・腕の可動などEZでも可動域は多いほうです。
出来れば股関節も前後可動があればもっとよかったんですが。
けども、このトリコロールカラーって、某Gさんみたく正義側のカラーリングなんだけどねぇ^w^;



つづいてスカイワープのビークルモード。
うって変わって、黒と紫のコントラストにシルバーのエンブレムがかっこいいですね。
渋さでいえば、やはりスカイワープが一番じゃないかなぁ。
全身ブラックのジェットというのも、実にかっこいい。


ロボットモードです。
個jン的には、ロボモードでボディの色合いからイメージが大きく変わるジェットロンの面白さが好きだったりします。
形だけでなく、変形することで主要カラーも変化していくとは、まさにロボッツインディスガイズ!でないかとね。
そういうちょっとしたことにすごく喜びを感じるようになったら、あなたはきっとTFコレクションの底なし沼に入っていくのだと思いますよ=w=ノ ハヤクオイデヨー♪


アクションです。
うん、素体が同じなので、ポージングも似てしまうのだけはご勘弁を=w=;
両腕を伸ばして射撃するというのは、デストロン側のメインレギュラー4名の特徴ですから、こういうのは面白いとこかなと思いますね。(ジェットロン3人&メガトロン)



仲良し3馬鹿の登場ですw
餓鬼大将のスタスクに、冷めた感じのスカワー、とりあえず仲間になってる感じのサンクラと、コンビとしての役割もきっちりできているのが、この3体の特徴かと思います。
物が同じ型でも、そのキャラクター性は大きく異なります。
そのキャラ違いを同じ型のおもちゃで遊べるのもまた、TFの大きな特製の一つだと思いますね^w^b
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