Forget Memorie's.(S.I.C. No.62 仮面ライダーZX Ninja装備)

本日の紹介品は「S.I.C. No.62 仮面ライダーZX Ninja装備」です。
S.I.C.の方では、いつものリ・イマジネーションということで、モチーフの忍者ライダーの一面を強化してあります。
そんなわけで、武器も一部追加されていたりするわけで、そんな追加武器を使ってのアレンジのレビューです。
正直、趣味的写真ばかりなので、そこらを加味でご覧くださいませ。
ZX、すきやから写真撮ったらたまらんのですよ>w<;;;
んでは、忍んで忍者ライダーZXの武装アレンジレビューです・w・ノ
追記:Ningaじゃない、Ninjaだよ・・・・・・>w<;;;ハズカシスグル!!!
(ご指摘があり、修正しました;w;)

パッケージ状態です。
出来れば平手が欲しかったですね。
チョップや決めポーズに平手が必要ですから、ZXの場合は。




SICにアレンジされた武器を装着状態です。
背中の忍者刀、右腿の忍者クナイ、左腿の武器・・・・・・
って、左腿のは武器としか書かれてないんですよね、説明書にも^w^;
ともあれ、雰囲気が忍者刀に引きずられた感じがしていたりしますね^w^;






『電磁ナイフ:左腿のスリット内に縮められた状態で格納されている短剣。十字手裏剣同様の硬度に鋭い切れ味と発電能力を併せ持っており、刺した相手を高圧電流で更に圧倒することが可能。』
電磁ナイフは、今回は忍者クナイに引き継がれたようです。
まぁ、忍者用ナイフといえばそういえるわけで。
後部の輪っかにはマイクロチェーンをくぐらせられるので、これで鎖分銅を鎖鎌的に武装化というイメージもありかと。
固定は出来ませんが。

クナイの右腿取り付け部は、取り外しが可能です。
普段ノーマルで遊ぶ人は取り外していてもいいかも。

左腿の武器は、取り外して平手にひっかけるしか保持できませんね。
『煙幕発射装置:両上腕部に内蔵。相手のレーダーやアンテナをかく乱させられる煙幕を上腕部スリットから噴出する。虚像投影装置と併せて使うことで、その効力は倍増する。』
という武器の記載もあるので、形状的に煙幕装置とみて遊ぶとしますか。











「忍者刀」はまさに忍者らしさですから、それゆえ今回つけられたものだと思います。
現在、コミックではZXは日本各地を遊撃中なので、実際に刀を使って戦う時があるかもしれませんね。
とても見栄えがいいし、武器を持ってもライダーのかっこよさは引き立つというのを十二分に感じられますよ。
ただ、学研の学習漫画「忍者のひみつ」を幼少期読んでいた一読者としては、本物の忍者刀はこんなに長くないし、沿ってもいないよなぁとかおもっちゃったり。
出来れば、本物の忍者刀らしさを付けていてもいいのかなと思ったりで。
(もっとも、昔の記憶ですからそちらが間違っているということも当然なのですが^w^;)
ただ、鞘ですが細い軸を差し込むことで保持ですので、折れる可能性も高いです。
遊ぶときにはご用心のほどを・・・・・・
あ、ダイキャスト製です、これ。

これで、昭和ライダー10人は一応コンプリートのSICシリーズ。
真さんがでれば完全に残りは平成のみですから、SICの役割もそろそろ終わりそうな気もしますね。
長いシリーズでしたが、この造形シリーズを期待している人もまだまだいるでしょうから、今後も別ヒーローを取り入れながらどんどん続いてほしいものです^w^ノ
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