新たな形状に(TRANSFORMER PRIME ROBOT IN DISGUISE OPTIMUS PRIME)

本日の紹介品は、「TRANSFORMER PRIME ROBOT IN DISGUISE OPTIMUS PRIME」です。
まずはビークルモードから。
日本版はマイクロンが付属するので、今回のボイジャークラスについてくるライトギミックのメックテックウェポンは付随しません。
ということは、コレクター的には海外版と日本版をまた買い始める多多買いの開始ということで・・・・・・
うーん、ゴーバスターズはあきらめていくとしよう・w・;
今回のサイズは日本では3月に発売されますが、それがFEのように成形色が異なるかもまだわかりません、というか、異なれ;w;
ですので、形状的な部分で参考にしていただければいいかなぁと思いつつ。
例によって、オプティマスは写真撮影が多くなるので2記事に分けてレビューします。
では、まずはビークルモードからRIDプライム版オプティマスプライム(新)のレビューです・w・ノ


パッケージです。
これとメガトロンは「バトルライザーズ」というLED点灯の可動武器シリーズだったそうですが、パッケージを見る限りそのバトルライザーという文字が見当たらなかったので(見過ごしもあるかもしれないが)、ここでは単純にRIDシリーズと見ておきますね。
日本版はこのバトルライザーorメックテックウェポン(仮)がついてないので、パッケージ自体を変えるとも思うのですが・・・・・・DOTM版の時はTRYME!の窓を閉じていたボイジャークラスを出していたりもするので、このままのパッケージかもしれません。
うん、悩みどころ^w^;




ビークルモードです。
各部は曲線がありますが、パッと見では映像版を見事に再現したかのようなテクスチャー貼り付けのような感じも受けたり。
個人的にはすごくがっしりとした印象というのが正しいところですね。
特筆点として、背部のルーフ部分につながるアームのデザインがあります。
いい感じにジャッキのようなデザインで、情報量を高めていて、そこはFE版を抜く出来の良さかと思いますね。
サイドミラーの造形もあったり、何気に各部の情報量を増やしてあります。


とりあえず、バトルライザーでいいや=w=;
バトルライザーを前面部に取り付けて、ステルスバトルモードを再現可能です。
後部可動でLED点灯させて武器をトランスフォーム!
ただし、武器にはスイッチの固定ギミックなし。
一気にDXメックテックの悪夢を思い出すの巻;w;



日本版ですが、FE版と比較です。
ビークルのスマートさでいえば、FEのほうが高いかと思います。
後部のコンテナジョイント部も含め、FE版がマニア向けのかっこよさを重視した方向性というのがわかりますね。
個人的にはFE版=大張作画、RID版=大河原作画といえばわかりやすいかも。
もしくは、FE版=単発OVA作画資料、RID版=TVアニメ作画資料。
どちらも異なる味があるなという印象です。
次の記事はロボットモード・w・ノ
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