進化する力(TF ユナイテッド2期 UN-25 タンクメガトロン)

本日の紹介品は「TF ユナイテッド2期 UN-25 タンクメガトロン」です。
そういえば昔、学生時代にホームステイで海外に行きまして。
そこで、日本で販売されていないコンボイとメガトロンを買ったんですね。
名前が違っていたのは単純に海外では別名なんだろうなと思ってて・・・・・・
時が過ぎて、日本でのG2発売時。
ミサイルトレーラーコンボイとメガトロンの発売時に、胸のシールが違うのに気づき少し焦り。
更に時が過ぎて、ケイブンシャのトランスフォーマー辞典が出たときに、この海外版はEUの未発売で、コンボイやメガトロンとは似ている別キャラという設定だったのだと気づいて後悔。
その時には、文字のシールが書かれていないほうがかっこいいと思って、日本版G2はそれぞれ直しこんでいたので、使い込まれていたので、EU版。
G2メガトロンを見るたびに、そのことを思い出しまして、今回の色合いのメガトロンからもそんなことを思い出しました、閑話休題;w;
日本で販売されていないクラシックス版のタンクメガトロン、日本ではG2カラーリングで販売ということで、海外版を持っている人は緑と紫両方そろえられるというラッキーな展開になりました。
日本ではG2メガトロンは紫色で、緑色のG2EUメガトロンは日本だとビースト2のメガストームになってますから、メガさま的にはこの色合いが正しいのですよね。
んでは、戦闘力旺盛な回転ギミック付きのG2タンクメガトロンのレビューです・w・ノ




パッケージです。
このメガトロンは、G2オプティマスプライムとのライバルキャラとして設定されていて、去年販売のオプティマスを持ってることが前提になっています。
もっとも、ユナイテッドシリーズの中なので、そういうパターンでも何ら問題の無いことではあるのですが。




ビークルモードです。
ミサイルタンクの時にはジャバラポンプによるエアーミサイル機構のために、普通の砲身に似た形状だったのですが、今回はそれらの縛りがないので細いビームキャノン風になっています。
砲身の上下可動、砲塔部の左右可動など、ちゃんとタンクモードでも遊べるギミックになっていますね。


クラシック版との比較です。
最近再版されたセットでは、エンブレムがムービーエンブレムなのですが、私の持ってるのは通常エンブレムのものになっています。
迷彩模様以外は塗装パターンの位置が変わっていないのがわかるかと。




ロボットモードです。
紫の顔の色がG2時代らしいと思えますね。
又、クラシック時には間違えてつけられていた足首の方向はこちらではきれいに改善されています。
目の瞳モールドさえなければ、個人的にはベストなメガトロンフェイスだと思うんですけどね。


クラシック版とサイド比較。
メガトロンとガルバトロンの変化とかでかたずけられる気もする、ミニシリーズ化していれば=w=;
右手がキャノンと一体化しているので、ちょっと遊びの幅的には気になるところかなぁとも思います。







アクションです。
十分及第点の可動域だと思いますね。
又、右腕はクローパーツの位置などを変えることで格闘用や遠距離カノンなどに見立て遊びも可能です。
キャノンの先っぽが取れやすいので、気になる方は接着をされたほうがよいかもね・w・


腕には回転ギミックが搭載で、バーを押すことでギア回転します。
回転させるたびにギャリッという音が響き、機械が動いてる感じもして楽しいですね。
勢いよく回るので、遊びがいも十分なのではないかと。





推奨のライバルキャラたるG2オプティマスプライムとバトルさせて遊ぶのも楽しい^w^
身長にそれほど差もないし、周りにEZコレクションのフィギュアを絡めると、巨大感も出て楽しいかと思いますよ・w・b


やはりメガトロンというのはコンボイと同じく特別な意味合いを持っています。
今後のシリーズでもメガ様の名前とオプティマスの名前を引き継ぐものは出てくるでしょうしね。
コンボイの名前がもうオプティマスにとってかわられている現在ですが、メガトロンの名は今後も長く引き継がれてもらいたいものです=w=
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