物の見方と取り扱い方は、まさに無限大だと教えてくれた。(2011 12月 アームズマイクロンキャンペーン ブロウパイプ)

本日の紹介品は「2011 12月 アームズマイクロンキャンペーン ブロウパイプ」です。
2011,12月の販促マイクロンの最後の一品をレビューします。
最初は使い勝手が非常に難しいなぁと思ったのですが、専用マイクロンと見れば、バルクヘッドやオプティマスにいい感じだなと思い、撮影後にもう一個手に入れてればなぁと思った次第。
今では非常に愛着のあるTFになっています。
それでは、遊びがいのあったブロウパイプをさくっとレビューです・w・ノ

ブロウパイプはヤマダ電機・ヨドバシカメラ・エディオングループのほうで、FEシリーズを3000円以上購入後のプレゼントでした。
とはいえ、一部販売店では取り扱わないということでしたね。


ロボットモードです。
アームズマイクロンは、PCCシリーズのマイクロンを利用しているのですが、それらは基本クリア成形になっています。
ですんで、こうして非クリア成形だとモールドがよく読み取れていいですね。
特にブロウパイプは元マイクロンが明るい水色なので、モールドが迷彩化されてしまいわかりにくかったので、今回のものが楽しく見て取れたり。



とはいえ、アクションはあまりよくないかなぁ。
腕のブレードが扱いにくく、個体として遊ぶのはやりにくいことこの上ないですね。
変形させたクローアームがアームズ状態。



バルクヘッドにはレッキングボール取り付けジョイントを使って強化アームにしたりできます。
マイクロンのジョイントでレッキングボールはがっちりホールド。
反面、アーシーやバンブルビーのように腕側面にあるタイプには厚み的に使い難いですね。
色合いは海外版のほうが似てるかも、アーシーとは。

オプティマスにはこんな風にしか。
やはり、マイクロンジョイントがないTFに武器として持たせるのは非常に取り扱いが難しいのですよ=w=;
ですんで、例によって武器に武装のターゲットマイクロンで遊ぶとする・w・


プラズマカノンに取り付けると、ストックな感じに使えますね。
コンテナの陰から撃ちまくるとかのシチュエーションによさそう。

サイバトロニアン・バトルソードにはちょっと合わないかなぁと思ってしばらく弄ってたんですが・・・・・・



持ち方変えたら見事な柄になるじゃないですか!
正直後頭部のジョイントは長さ的にギリギリなので、手からのポロリ率は高いのですが、それでも剣をしっかり握ってのポージングができることで、バトルソードの遊び方がさらに広がりました。
色合い的にもバッチリではないか^w^♪


ピースマンとブロウパイプで銃と剣のサポートにして、エイムレスをディセップに持たせるもよし、
3つとも使うもよしで、個人的にはあてにしてなかったオプティマスにこそ、このアイテムの真価があるよなぁと思えてなんなくなってしまった。
ほんと、非常にトランスプレイを堪能できた販促マイクロンたちでした^w^ノ
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