親子マシン、もしくはディスプレイを素敵に。(トミカとTFの関連性)

本日の紹介品は「トミカとTFの関連性」です。
さて、前の2記事ではトミカTFを紹介しましたが、Fネガさんがコメントした通りトミカにはTFと同車種のものがいくつかあります。
これらもせっかくなのでご紹介。
撮影後としていえば、飾る時に一緒に飾ってみると、ちょっとした素敵ディスプレイになるのではないかと思いました。
では、同車種&系列車種ということで各種レビュー行きましょう・w・ノ

まずはトミカ07、スバルインプレッサWRXです。
リアルカーTFの先駆けとなり、同時に対象年齢層を底上げするために作られたシリーズ、「バイナルテック&ALTERNATERS」の一作目が、スバルインプレッサのラリー仕様でした。
この車種はその系列ということでUP。
ラリーカーのほうはスモークスクリーンでしたが、その後ストリーク名義でリカラー販売されましたので、ストリークカラーで並べるといいかもと。
余談ですが、ラリーカーの運転手や関係者にバイナルテックをタカラトミーが提供したところ、すさまじい喜びようだったそうです、もらった外国のスタッフ一同。
そりゃそうだよなぁ、ドライバーからすれば自分の乗った車はトランスフォーマーなのだといえるw
富士重工業の方でも、ロボットに変形するインプレッサをイベントでつくったかしたようですね。
これはネットの写真記憶なので定かでないですが・w・;



シルバー粒子がぎっしりのビークルモードです。
ヘッドライトが黒のまんまなのがちょっとさびしかったり。
トミカギミックのサスペンションは、上から押すとスプリング力でちゃんとテンションのかかる押し具合が感じられます。
ちょっとしたギミックって、うれしいよね^w^

つづいてトミカ25光岡オロチです。
TFではオルタニティシリーズのジェットロン素体として扱われ、頭部変えのスカイワープとしてこのメタリックパープルは採用されました。
この、見た目のスーパーカーを感じさせるというマシン、すべて手作りだそうで、そりゃ値段も張るでしょうと。
昔、私の方は光岡ビュートに乗ってました。
こじんまりした割に積載量も満足できてたのですが、これを感じの当て字で見ると、えらい恥ずかしい名前だったのね;w;





小型ですが、塗装の細やかさがすごいですね。
後部の文字やフロント部分の蛇の目など、あらゆる部分でオロチらしさを引き上げています。
ちゃんと内部も作られてるのがすごいやねぇ・w・;

ドアの代わりにボンネットが開き、エンジン部が確認可能です。
ここも塗装込みで細かく造形されてます。




オルタニティと並べて。
久しぶりに変形させたらすっかりやり方を忘れてた&ボンネットの変形が思いっきりどこか鑑賞してぽっかり空いたことに;w;
もう少しうまく閉じてたんだけどなぁ。
TFのほうとトンカのほうで同じ
ボンネットを開いて飾るのもいいかも。
そして、ロボットの姿の下にこうしてビークルの模型を並べて飾るのも実にッ感じだと思うのですよ^w^♪

トミカ36 スズキ スイフトです。
ただ、これはオルタニティクリフと同色というだけで、車体が同じではないのですが・・・・・・
同車種のスイフトスポーツはオルタニティバンブルビーと同色なので、そちらで紹介しております。
なんちゃって的にこの車種はみてね・w・;



タイヤ部分はメッキがされていますが、ライト部は塗装なのが残念。
とはいえ、後部のプリントもきれいに印刷されてるし、後部ドアの開閉や窓の枠塗装などもいい感じかと。



オルタニティクリフと並べて。
これのほうは逆にスイフトとスイフトスポーツという似て異なる車種の並べ比較などで楽しめるのではないかと。
大きく車種イメージが変わるわけでもないので、ここは許容範囲での楽しみ方しかないかなぁ・w・;

トミカ44のマツダ RX-8 パトロールカーです。
これはイベントなんかの先導車なんかでみるほうが多いのかなぁ。
少なくとも田舎では見かけませんな=w=;




パトランプのクリアーや各種文字のタンポ印刷などいい感じのミニカーです。
やはり警視庁の文字が独特の雰囲気を引き出すトミカですね。
桜の大門もきれいに印刷されてますし、かっこいいよ、かっこいい^w^♪



比較対象車はトランスフォーマーキスぷれにでてきたオートルーパー。
作品世界の人隣あたり専用の車種になっています。
EDCの専用車両ですね。
人食いパトカーですが、いまだとTFQBなんでしょうね。
『余トケイヤクシロ、シヌゾ』
とはいえ、細かい部分までよく似ていますし、キスプレのほうは警視庁デカールもついているので気になった方はどこかで手に入れたときに警視庁シールを使っても楽しいかもしれません。



トミカ61スズキ スイフトスポーツです。
こちらはメッキライトにボンネットの細かい塗装増加とすごく手間暇かかったアイテムに。
スイフトのボディを一部流用とかで、その分のコストを塗装に回せたとかなんでしょうかね?
非常に完成度の高いトミカだと思います。



オルタニティのバンブルビーがまさにこのビークルのまんまです。
カラーリングもほんと似た色合いですので、ぜひバンブル持っている方には手に入れてほしいアイテムだったりするのですー^w^ノ
ホント、ボンネットのそっくり度合いは非常に高いですよ・w・;

現在最後はトミカ94 日産GT-R。
オルタニティコンボイのもっともリーダー格のアバターボディのカラーリングです。
そして、オルタニティ変形でも目に付くドア開閉をちゃんとできるのも高いポイント。





本体ですが・・・・・・
とにかくシルバーが美しい!
インプレッサと違い光り輝くシルバーという感じです。
これ、塗料の違いが大きいなぁ。
ちゃんとGT-Rの特徴あるロゴもタンポ印刷されており、実にすばらしい一品になっているかと。
思わず感嘆の声をあげました^w^;


ドアも開いて内部を確認。
ハンドル部分が銀色塗装をされているような気がします。
反射じゃないと思うんですよねぇ、まじで。



オルタニティコンボイと並べます。
完成度がお互い高いなと思いますね。
トミカの完成度もTF[の完成度も比べる分よく分かる気がします。
こういうリアルカー路線はトミカと並べることで、なお魅力も感じられたので、出来ればまだまだ素敵なリアル車種を出してほしいですね。
そのたびにトミカも増えそうなので痛し痒しではございますが^w^;
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