黄金の一刺(TF トランスフォーマートミカ 通常ビークルタイプ)

本日の紹介品は「TF トランスフォーマートミカ 通常ビークルタイプ」です。
紹介内容は、「バンブルビー リベンジver./ラッピングバス」
それと比較品として、「トミカ19 シボレーカマロ」の3品です。
両方ともにバンブルビーをイメージしたイエローカラーばかりです。
組み換えなんかの部分はないので、さくっとこちらはレビュー行きますねー・w・ノ

パッケージは限界まで面積を取ってますね。
その分上部のトランスフォーマーロゴなどがすごく目立っています。



バス側から3面。
とはいえ、日本のラッピングバス、最近は痛バスな感じのラッピングも見たりしますが、バス的には落ち着いた感じのラッピングになってる気がします。
バンブルビーが主人公格だけあって、でっかく目立つようにラッピングされていますね。
カシメ止めの柱が目立ちますが、ちゃんと席も細かく作られているのが好印象。



ラッピング側から3面です。
左右共に違う絵柄なのが好印象です。
ロゴについては、横に倒せばそのままで立札見たくなる気がしたりw
サスペンションもあり、これはコレクターズアイテムとしてですがTFを知ってもらうには一個置いとくと目に入るという点でいいかもね。

つづいてリベンジバンブルビー。
こちらも幅いっぱいに入っています。
この入れ方だと、あらゆる角度から塗装などを選べるのでちょっとお得キブン^w^ノ




ビークルモードです。
ストライプの塗装など、各種塗装がすごくきれいにされています。
また、映画のキャラクターということだからかナンバープレートもしっかりとタンポ印刷されているのが面白いですね。
十二分にミニカーのレベルでは満足できる出来です。


サスペンションとドアの開閉があります。
ある理由でエンジン部分も別パーツ化されているので、そういう部分も完成度の高さにつながっているんじゃないですかね。




第一弾のDOTM版と比較。
DOTM版が外装も含めて大きく異なった車体であるのが一目でわかります。
で、どちらもダイキャストの重みが素敵すぎる^w^b
映画アイテムとして見れば、実にいい出来だと思うのですよ♪

そして一般のトミカレベルの比較ということで、新しくNo19になったトミカ通常ナンバーでのシボレーカマロです。
トミカの場合、ある周期で絶版品が出て、新しいものとナンバーが入れ替わるんですね。
ですんで、そういう一時しか売られないものというのもコラクターアイテムとしての価値を出すんですねぇ・・・・・・
・
・
・
やばいんですよ、なんかコレクター心というか、今後一気に買い込みそうな悪寒がひしひしと・・・・・・
;w;マジデ、コワイオー




ともあれレビューです・・・・・・
って、すっごく黄色!!
バンブルビーの黒色がなくなると、ここまであでやかに黄色なのね。
カラーリング的にはネオスキャニングバンブルビーのようなレモンイエローだと思います。


さて、なんでボンネットパーツが別パーツかというと、この3台の比較でみられるかなと。
各パーツを細かく分けてバージョン違いを作り出しているから。
もしトミカTFが出てなかったら、カマロのボディは一体かだったと思います。
良くも悪くもこの19カマロが、トミカの中でビークルとしての完成度が少し増しているのはトミカTFあっての流れだったからかなと思います、個人的にですが。
又、トミカTFの値段が高いのも、塗装やタンポ印刷の量が多いことも一因でしょうね。
普通のトミカ以上のタンポ印刷がされているので、結果としてコストが高くなっているかと。
これは、再販の可能性がない一期一会な部分も高いイベント品としてのトミカらしさというところもあるのかもしれません。
ともあれ、出来はいいし普通のTFよりも安価なので、気が向いたら一度は手に入れてもいいかと思いますよ。
机の上や車の中などふとしたところにTF関連があるというのも、また楽しい生活ではないかと。
そう、ある種のダメ人間は進言いたします@∀@ノノノ
スポンサーサイト