悪夢の雇用関係、継続中;w;(TF DOTM DD-09 サウンドウェーブ&ミスターグールド)

本日の紹介品は「TF DOTM DD-09 サウンドウェーブ&ミスターグールド」です。
映画では、親の代からの雇用関係ゆえにそれ以外の選択肢がないとされ、まぁ、当人以外から言えばあったと言い切れるのでしょうが=w=;
そんなある意味悲劇であり、喜劇のキャラに成り下がった大金持ちの社長、ミスターグールド。
彼と雇用関係の代表で出ていた諜報参謀サウンドウェーブとレーザービークの3体セットです。
サウンドウェーブもビークルの完成度も含めてなかなかのもので、下半身の変形の小ささと足の広がり方などすごく興味深いものがありました。
何気に、リベンジ版のサウンドウェーブ頭部を非常に模していたり、腕のでかさなどもそれを思い出させるスタイルですしね。
それでは、アメリカ出張2時間前の最後の記事になります。
DOTM ベンツ・サウンドウェーブとその相方らのレビューです・w・ノ




このパッケージの売りというのは、横側のミスターグールドの写真に尽きると思う。
なんか、この作品の彼の存在そのものを表している顔にしか見えなくて^w^;


メックテックカードはサウンドウェーブは初ですね。
一枚のみになっています、メックテックウェポンが付属してない扱いなのな。





ビークルモードです。
ベンツの最新車種に変形するようで、スタイルもなんかかっこいいなと思います。
すらっとした感じの、うん。
乗ってみたいが、購入金額生半可じゃないのねん;w;
ナンバープレートは、過去の作品からのくだりだそうです、はい。

どどんとPRするベンツのエンブレムが素敵^w^;




レーザービークです。
とはいえ、これはおまけのようなものなので可動部は翼の付け根と股関節のみです。
こうしてサムをイジメルのには問題ない可動度なんですけどね^w^;
変形してサウンドウェーブとグールドの武器になります。




ミスターグールドは新HA準拠のフィギュアになっています。
なかなかのスタイルの良さなんですが、新準拠ということは、大きさはサムより小柄ということで。
ですんで、サムがイジメルのには問題ない大きさなんですけどね=w=;




フィギュアは、ガルウィングで開いた内部に乗せることが可能です。
スペースは十分あいていると思います。



ロボットモードです。
変形は、思ったよりも楽・w・;
頭部や色合い、各部にリベンジ版SWの要素が見て取れます。
頭部や腕などの似ている部分が多いのは、繋がりを感じられてうれしいのですよ^w^;


対比的にはDXサイズのバンブルビーが適切のようですね。
HA同士だと大きさ的に無理が出てしまっています。
しかし、初期HAと今のHAとの密度の差などもこうして比べると見えてきますね^w^;

感心したのはこの足首です。
片足を3本の爪のみで支えるという。
よくこのデザインで保持力も維持したものだと。





アクションです。
可動は思ったよりも支障なく動かせます。
両手足の爪の可動も出来るし、メックテックウェポンも保持可能です。
腰が回んないのはいつものことですが、それ以外の可動部は十分及第点でないかと。


変形させたレーザービークにグールドを乗せて、サウンドウェーブにとりつけます。
HAといいますが、サウンドウェーブ単体では乗せられる場所ってないのよね。
まぁ、サウンドウェーブらしいといえばらしいか・w・;



キャノン砲は左右に取り付け可能です。
左肩につけてG1イメージで遊ぶのが基本かもしれません。

人間とTFの関係という点でいえば、初めてのディセップ側人間&TFなHAです。
バリケードはフレンジーと一緒だったので、そういう点はレーザービークと一緒であるということでしょうが。
映画のBD販売前に、そんな雇用関係の絆であるグールドとサウンドウェーブを愛でてみるのもいかがでしょうかという^w^;
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