道を違えること、最後に決定するものは自分自身（TF DOTM cyberverse Dark Sentinel Prime）
蔵出しで、日本未発売のものを一つ。
「cyberverse Dark Sentinel Prime」のご紹介です。
小型でもスタイルの良さを常に維持しているコマンダークラスで、今回は裏切り後のセンチネルがリカラーで販売されました。
サイバーバースは小型で安い分、いろいろとコレクションできるしカラー展開のものをどんどん出せるので良かったなぁと思うところ。
出来れば今のGoでもいろいろ出してほしいとこではあるんですけどねぇ。
目を赤くしていたり、血のような色合いということで、不気味さと恐怖さを出しているなぁということで、何気にお気に入りなダークサイドに堕ちたセンチネルプライムのレビューです・ｗ・ノ
パッケージです。
通常版に比べて色合いの暗さで闇落ちしたのが視覚的にわかりやすくなっているのもいい感じかと・ｗ・ｂ
ビークルモードです。
銀色のカラーと赤色のカラーの違いをうまく出してますよねぇ。
こういう感じのビークルは実際にあるんだろうなぁと思いますわ。
オートボットエンブレムに傷が入っているのが、視覚的にはあり得ますが、実際のセンチネルは自分がオートボットであることの否定ではなくディセップを取り込んだということで存在しているだろうから、あり得ないんだろうなぁ、こういうのは。
専用のブレードは底部に取り付けられます。
良くある取り付け方ではあるなぁと・ｗ・
通常版との違いです。
両方ともに、所属別のどこにでもいそうなカラーリングなのが実にいいなと。
番号がないし、いっそ別人キャラで遊ぶとかもありかなぁと思ったりだわ＝ｗ＝ｂ
エンブレムの違いが、立場の違いを明確に表している感じ。
ロボットモードです。
暗い赤色と、白銀のボディカラーが通常版と違ったイメージをきれいに残しているなぁと思う。
ただ、目の色合いが実に狂気的ではあるまいか＾ｗ＾；
通常版と比べると、重みと違いがあっていい感じだわ。
正義のセンチネルが最終的に決めた道の結末で、この姿に新たにリカラーしたというのがながれだよなぁ。
未来を明確に考えての結末は、最終的に決めるのは自分自身なわけで。
そういう流れで勝つべきものについたはずのセンチネル。
その時には地球人とトランスフォーマーの連合軍なんて想定に無かったろうし、それであっても自分が負けるとは思わなかったろうし。
自分が決めた道のそれぞれの結末で、このダークな道を選んだセンチネル。
裏切る事と裏切らないことってのが、DOTMのテーマの一つだったのかなぁと思います・ｗ・；
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