どちらと一緒に行くか?(比較:レッドフット&デトゥア軍曹 日本版&海外版:その他パンフレット)

まずは、ソースの無い戯言&たぶんこうじゃないかなという想像話・w・;
基本、DOTMからは海外版と同じものの販売というのがタカトミ&ハズブロの方向性にあったようですが、この
レッドフットだけは他企業の権利問題から海外版を使えないことになったようです。
これについては、法律や企業倫理などいろいろあるのでしょうね。
あと、ターゲットストアにお金が落ちるか否かもあるでしょうし=w=
ターゲットストアは、現在トイザらスと同じく限定TFを多く販売してますし、この店舗限定のリデコや唯一の型(クロニクルムービーオプティマスなど)もあるので、ここにお金が入らない流通形態になる日本販売というのは、元からありえないことだったのでしょう。
当然ながら、おもちゃ以外にも映画への出資などもあるかと思うので、ターゲット側は。
で、日本側は代わりに塗装の強化で対応しています。
結果として、両者を二個一にすればもっとリアルなものができんじゃね?w?
ともあれ、マーキングで映画に近い海外版と、カラーリングで実在の車&映画カラーに近い日本版。
両方良いとこ悪いとこあるので、後は好みで選ぶしかないかなと。
そんなこんなの両者比較です・w・ノ
あ、DX版もマーキング付きません。
今のとこ、パンフにも載ってるので確定かと。






まず、6か所のテープ封印を切り落とします。
毎回この箱はあけ方を気にする羽目になりますが、箱自体を壊さないように切ればそのままで飾り用のアイテムになりますしね。

スポットぬけるし埃も積もらないしで、いい感じのディスプレイになるので個人的には好きだったりします、この箱形態。









そろそろ映画版TFも十分な量の販売がなされてきたので、これが最終のパンフレットになるんでしょうかね。
今年いっぱいで映画版の基本的な販売は終わるでしょうから、来年の展開がどうなっていくかが気になるところです。
海外もそうですが、何より日本側が気になるところ=w=;




まずはビークルモードです。
プラスチックの地色と塗装の艶有りの違いがはっきりとですんですよね。
昔のバイナルテック&オルタネイターズの論争を思い出したり。
結果、当時求められていたうちの一つである、扱いやすいプラ&見栄えの良い&リアルなイメージの全体塗装を再現してるアイテムになってます、日本版。
惜しむらくは、キャラクターのレッドフット自体が予想外に受けたのもあって、キャラクターそのものを欲しがられているためにイメージを形作るマーキングの重要度が非常に高まってしまったというね。
もし、キャラクター自体がここまで盛り上がってなかったら、もう少し日本版も受け入れられる土壌があったのではと思います。
現在のコメント(10月1日分)では、日本版が劣勢なのは否めない^w^;

同じく、ターゲットマークの無いデトゥア軍曹が日本版です。
これ見るに、たぶんターゲットマークうんぬんよりも、レーシングにかかわるデザインはすべてがダメというのが決定なんでしょうね。
42のフォントや大きさ、そのほかの企業ロゴも含めてすべてがターゲット側の権利に有してると思うほうがいいのかもしれません。

その分、ターゲットの洗礼を受けていない元ディセプティコンのスチールジョーは両方ともに同じものだったりします。
いっそ、こっちにも塗装を強化してほしかった^w^;


日本版は、腕や頭に銀塗装を追加していて、情報は多くなってます。
なんか、アニメカラーとリアルカラー?な感じなのかな。
ただ、個人的総評とすれば、全体塗装は決して悪い判断ではないんですよね。
キャラクター性がここまでたっていないTFだったら、マーキングの有無にこだわらない話もあっただろうし。
今回は予想外のキャラクターの受けがあっての海外版優勢な声が目立つと思うので、全体塗装が全てダメという判断には至ってほしくないです。
いい面悪い面それぞれが生まれるんですから、自分も含めて人の評価というものは;w;
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