神出鬼没(TF DOTM DD-10 スカイワープ)

本日の紹介品は「TF DOTM DD-10 スカイワープ」です。
このスカイワープは、日本限定発売ということで、エアレイド・アーシー・ボルテックスと同じようにカタカナのトランスフォーマーがプリント(シールでなく)されているものです。
完全にパターンはサンダークラッカーと同じなのに、ある部分だけが左右別になっているのが芸駒かなと。
ともあれ、やりたかった3機アタックをとれたのだけでも、前ジェットロンをそろえられた意味があったというもの。
スタースクリームも喜ぶであろう、メックテックスカイワープのレビュー、行ってみましょう・w・ノ



パッケージは日本限定でおなじみのカタカナロゴ&企業ロゴ印刷のものです。
顔の印刷物から、サンクラと同じ色配置だとわかります。



メックテックカードには、非常に高慢な性格が書かれています。
卑屈というサンクラに対しての対比として遊べるなと思いますね。




ビークルモードです。
相変わらず、黒と紫の色配置はかっこいいねぇ。
サンクラと同じデザインのタンポ印刷になっています。


メックテックウェポンのソードワインダーを接続。
中身はスタスクのメックテックと同じものです。


ビークルモードでのサンクラとの比較。
全く同じデザインですが、エンブレムの配置が双方違う翼になっています。
これ、スタスクを中心に左右に配置することを意識しているのかもしれませんね。
もしくはスタスク中心に右腕左腕と。
でも、パーソナリティーでは仲は決してよくないと推測=w=♪










たくさんの写真ですいません。
そろえたら、やっぱり編隊飛行を撮影したかったんですよ。
映画でもこんな風に出てきたら、確かに壮観だったかもしれませんね。
スカイワープはその名の通りミニワープするのを得意技に持ってますので。前後が変わっているのをそれを思いながら見てもらうとまた楽しいかと^w^;



ロボットモードです。
腕の紫と本体の黒の対比がいい感じですね。
顔のほうは赤い瞳になっていて、サンクラと違ったパーソナリティーを感じさせます、カッコイイ^w^b

サンクラとの比較です。
タンポ印刷のデザインは全く同じものなのに、こちらもエンブレムがサンクラと逆についているのが芸駒です。
目の色が違うので、別キャラとして遊びやすいので個人的にはこの色違いをしたのに高評価。



3体集まってのアクションです。
それぞれが特徴的に戦うんでしょうが、うぬぼれや&高慢ちき&卑屈というこのメンバー。
アニメイテッドの影響を少し受けているのかもなぁと思ったりもしてみたり。
それぞれに特徴的な感じに武器を構えさせるのって、案外めんどくさかった=w=;;



アクションです。
股関節を変形関節で少し後ろに引くと、腰が回るイメージの変わりになるのでいいのではないかなと。
しかし、買ってすぐのものはやはり関節がしぶくていいねぇ。
すでにスタスクは関節が甘くなってきてるので、尚そう感じます=w=;




個人設定で、武器の構え方はこれで統一。
スタスクと同じものですから、特徴を何か出したくなるんですよね。
彼らはただのロボットでなくて、超ロボット生命体ですから^w^



メックテックウェポンを合体。
これもそのうちすぐに外れるようになるのかも;w;
とはいえ、ソード部が本体にない赤色なので、この色合いは毒々しくって好きですね。

これでとりあえずジェットロンは終了になりますが、出来れば新ジェットロンも出してほしいところですね。
F-22でない何か別のジェットで出るのが一番なのですが、同じF-22であっても、メックテックウェポンと頭部のリデコだけは切にお願いしたいです。
それを期待するくらい、この素体の出来も含めて満足のアイテムになっています^w^b
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