25年のロボットクロニクル(TFクロニクル EZコレクション01:コンボイ&メガトロン)



本日の紹介品は「TFクロニクル EZコレクション01:コンボイ&メガトロン」です。
EZコレクションはもう終わるかなと思っていたんですが、まだ未発売のもの&日本で初めての販売(リカラー)も含めてのサイズで出されるというのはうれしいところかと。
特に、サイバーバースシリーズがEZコレクションことlegendサイズをベースにしているので、プレイセットの流用も可能ですしね。
いろいろとお手軽に遊べる上に、G1コンボイとG1メガトロンの最新版というものも手に入るので個人的には満足です。
反面、アソートに今回びっくりしたり・w・;
ちょっとおもわぬ流れでした、私の箱のほう。
ということで、EZコレクション全8種から、G1コンボイ&G1メガトロンのレビューを行ってみましょう・w・ノ

一つのセットボックスには、合計12個の商品が入っています。
8種類ですので、4個はダブりがあります。
とりあえず、人は個買うとフルセットそろってくれるのはありがたいところです。
できれば、G1コンボイ&メガトロンが2セットだと、心情的にほっとするのですが・・・・・・
そうはならなんだ=w=;
今回自分が買ったものは、G1コンボイは1個にG1メガトロン2個のセットでした。
反対にムービーOP2個にムービーメガ1個・・・・・・
ロボットマスターズでもせねばならんのか;w;
なんとか、G1コンボイをもう一個手に入れたいです・・・・・・


ボックスは初登場のMPコンボイVer2が^w^;
こうしてみると、アニメイメージでまとまってるよなぁと改めて思いますね。


正義のサイバトロン陣営は5種類。
ムービー以外のオートボット4名は比較的バランスの取れたメンバーかと。
悪のデストロン側は3名ですが、ダブルメガトロンの無双が起こりそうな予感です。
コミック版では、サンダークラッカーがデストロンから離脱しているものもあるそうなので、スタスクの代わりに遊びを盛り上げてくれるかと=w=シラナキャ、イミナイノダガ・・・・・・



まずはコンボイのビークルモードです。
EZコレクションは簡単な変形&大胆なパーツ削減というのがあるので、結果としてパーツをダイレクトに表現するものがあります。
今回は、ビークル前面のラジエーターグリル?部分&ヘッドライトのパーツがビークルに適した造形パーツで表現されているので、前面から見たイメージは非常に完成度が高いのです。
ゆえに、あと2~3個は欲しい;w;

ムービーOPとの比較です。
こうしてみると、イメージが大きく異なりますね。
トレーラーが欲しくなるG1版と、トレーラーがなくともキャブ部分だけでもビークル単体で成り立つようなデザインのムービー版。
DOTMで初めてトレーラーがついてきたので、今後はトレーラーなしだと物足りないとか言われる時代が来るのでしょうねw



ロボットモードです。
思ったよりもスタイルが良いのですね。
下半身可動がデザイン的に物足りなくあるのですが、膝も動かないし;w;
でも、腕の可動は十分及第点です。
胸を張ったポーズも変形用関節で表現できますからね。
頭部はやはりもう一個買って、瞳を青色に塗装しなきゃ@w@~フラフラフラ・・・・・・



アクションです。
上半身の腕可動で表現するのが主体になっちゃいますね。
肩可動があるのが動きを高めるので腰の可動と共にポージングしますか。
こうして思えば、HBSコンボイの手のひらサイズ&フル変形フル可動がどれだけよかったかを改めて思い出します=w=♪




そしてメガトロンビークルモード。
片方には腰パーツが隠されないままダイレクトにありますが、もう片方から見ると十分拳銃に見えるという。
今回、海外版と違いオレンジ塗装はありません。
銃刀法がある日本だからこそですね^w^;
しかし、これを横にして走らせることを思いついたチョロQTFは、発想が突き抜けてたんだなぁ=w=;;;




ロボットモードです。
バランスは非常にいいんじゃないでしょうか。
下半身の可動はコンボイと違い、非常に動きます。
反面、腕は肘可動がないのでポージングがちと不便。
今回なるほどと思ったのは、融合カノン砲を模す銃身部分ですね。
銀色でないが黒色でもないという、黒鉄色で塗装されています。
どちらにも配慮した分、どっちつかずでもありますが、2つの姿を持っているTFには適した塗装なのだと思いますね。
顔は十分及第点です^w^b




アクションです。
膝立ち&仁王立ちがいい感じですね。
肩が上下左右に動く軸可動ですが、ここに砲塔を含めての回転関節があれば、もっとポージングがいがあったと思うのですが・・・・・・
とはいえ、十分下半身の可動は満足いくものですけどね。



気軽にライバルとのVSごっこができるEZコレクション。
ムービーではサイバーバースがその役目を担うのですが、G1についてはコンボイとメガトロンのVS対決は実に味があり個性際立つのです。
DVDレジェンドシリーズをもう少し続けて、DVDを見つつ気楽に弄って遊ぶのが実は楽しかったりもするのですよ^w^ノ
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