もうひとりのバディ(SHF アンク スタンドセット)

本日の紹介品は「SHF アンク スタンドセット」です。
SHFタトバの限定で販売されたアンクですが、作品の人気度合いの高まりに合わせて、一般販売されることになりました。
ゆえに、フルカラーボックスに完全新規造形という、凝り過ぎな一品に・・・・・・
とはいえ、こうしてキャラ立ちしたからこその販売品。
謎の存在的な感じで遊ぶのもまた面白いのではないかと、クロスオーバー的にw
では、さくっとSHフィギュアーツ アンクスタンドセットのレビューです・w・ノ



今回のパッケージには、前回についていなかった数多くの手首&アクセサリーがついています。
彩色もより細かくなっており、前回の限定品を手に入れた方でも楽しめると思いますよ。
いい感じの付属品がついています。

セルメダルの山は2種類。
どちらもスタンドにさしてつかうことを想定してあります。
アンク以外にオーズやバースを立たせても、いい感じのアイテムになるんじゃなかでしょうか・w・b



アンクの3面図です。
細かい造形&塗装進化がわかります。
ホント細かいね、羽のグラデーションが本物っぽくて素敵・w・;

手首の回転が表情を生み出すので、まさしく首をつなぐボールジョイントです。





鷲掴みしそうな手首に、ナックル手首、所有手首はアイスキャンディーと変身のコアメダルですね。
合計5つの手首が付随しています。
単体でも遊べるし、絡めても遊べますということで、アクションシーンです。






オーズとからめると、一気にキャラクター性が増しますね。
オーズ自身もシリアスのみのキャラではないので、いろいろなポージングが実にマッチしています。
かっこよくっていいんではないかなと、
出来ればアンクの持ち手造形があれば、いろいろなものを持たせられたのにと、そこは少し残念ですね。
しかし、最後のセルメダルの写真、えさをついばむインコにしか見えないなぁ^w^;;;

腕をいろいろなものに差し込んで遊ぶこともできますが、何よりいいなと思うのは、こうしてバディ同士がそろうことですね。
ライダーでない準主人公というのは滝和也のころからいますが、こうして人型ですらないキャラクターも受け入れられるのは、ライダーワールドの懐の深さではないかと。
個人的には、石ノ森作品の懐の深さといいたいですけどね^w^b
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