迫力の究極戦士(TF DOTM IRONHIDE(Leader class))の3

本日の紹介品は「TF DOTM IRONHIDE(Leader class)こと、DA-16 アルティメットアイアンハイド」のアクション関連です。
題名のほうは、ネタが尽きたということで;w;
マスクの収納&首回転で、一気にアクション写真も出しやすくなりました、
やはり、動きがいいのが一番ですね。
反面、可動を制限してある部分もあるので、そこらも含めてご紹介していきましょう。
では、アルティメットアイアンハイドことleader ironhideの最後の記事のレビューです・w・ノ



ロボットモードです。
スタイルは今迄のアイアンハイドの中で最高のものではないかと。
四肢のバランスなどもそうですし、ひざ部分などもいい感じであります。
反面、車体外装がぶら下がってしまうのだけはどうにもなりませんね。
腕のパネルが少し外れやすいのでm遊ぶのにちと不便。
マスクは顔から浮いてしまっているので(独立可動のため)、顎長に見えるのが残念です。

そして、各部の展開によるバトルモードに。
これだけ武装が内蔵されていれば、それは戦士かつワンマンアーミーとしても戦えるよなと。
ジャングルアイアンハイドのような手持ち武器まで豊富ならば、このアイアンハイドはある意味神の出来だったかも。


DOTM発売でのアイアンハイド、サイバーバース・ボイジャー・アルティメットの比較です。
それぞれが独特の変形&スタイルなのが面白いです。
ボイジャーハイドはホントにヒロイックスタイルだし、サイババハイドも足の長さで実にすらっとした感じ。
アルティハイドのほうはでかい分、スタイルが一番オーソドックスな気もしますね。




マスクなしの通常アクションです。
マスクがないと、戦闘シーンよりも世話焼きな感じのいつものハイドさんの雰囲気が現れます。
又、素立ちでも実に絵になりますね。
ただ立たせるのにマスクなしは実にいい感じ。
反面、股関節が少し緩かったので、ネジ絞めて固めたり。
まだ若干緩いので、ここはもう少し固めようかなと。
後はひざですね。
通常でも膝を曲げたのがデフォになっているのですが、そのためかデザイン的には一クリック分しか膝が曲がりません。
ゆえに、膝立ちなんかは正直無理でした・・・・・・もったいない;w;
たぶん、電池なども含めたウェイト増に対応するために、足の可動域を減らしたのでしょうねぇ。
転倒や転落破損を防ぐためとかでも。
前輪のタイヤに邪魔され共、肩の接続位置は旧ボイジャーハイドのようにバランスのいい位置にありますので、ちゃんと前に出せますし、ひじの可動&回転軸のおかげで、腕の可動に妨げはないです。
出来ればコブシの回転もあってほしかったなぁと=w=;
とはいえ、イメージでいえば腕は十分楽しめて、足は正直不満が残る。
でもスタイルは抜群にいいなと。





武装展開でアクション。
落ち着いた雰囲気が、一気に変わった感じがします。
やはり銃や刃物ってのは、雰囲気をアグレッシブにしますねぇ=w=
手の武器もこじんまりとしてしまいましたが、決して存在感がないというものではないので、これはこれでいい雰囲気であると思うのですよ^w^


ガトリングチェストを展開して、一気に敵を壊滅!!
某速射破壊砲を思い出させるギミックだと思います^w^
しかし反省。
後ろのバーギミックでしたほうがよかったね、展開は;w;

肩のアーマーにメックテックをメックアップするための5mmジョイント穴が開いています。
手には持たせるのは難しいかと。
親指のでっぱりで、持ち手が長いものでないと持たせられないのですよ。
ここは残念なところ。
出来れば、ボイジャーメックテックを持たせて棍棒ごっこもしてみたかった;w;


正直、首の動き&マスクの収納がなければここまで熱もって写真撮らなかったかと。
ギミックの紹介だけでも十分アクション写真が撮れたのですが、自分が好きなのがちょっとした首の動きや動きに迫力持たせた感じのパース写真なんかだから、こうして少しでも動かせるのが楽しいのですね。
直しこんで終わりかなぁって思ってもいたのですが、しばらく外に出していじって遊びそうです。
うん、ギャラコンのマスクギミックを思い出させる楽しさが偶然生まれたとはいえ、実に満足なアイテムでした^w^b
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