迫力の内臓ギミック。ガトリングチェストがまわる、まわるっ!(TF DOTM IRONHIDE(Leader class))の2

本日の紹介品は「TF DOTM IRONHIDE(Leader class)こと、DA-16 アルティメットアイアンハイド」のギミック部分です。
お気づきと思いますが、戦隊モノのCMっぽいノリで、題名つけてますね、今回^w^;
さて、武器にギミックをつけているメックテックですが、今回のアイアンハイドでは手持ち武器がない代わりに、武器のすべてを内臓可能にしてあります。
用は、その展開に連動機能を持たせることで、メックテックのカテゴリに入れてるようですが・・・・・・
あえて、オートモーフと言っていいのではないかと=w=;;;
そんなわけで、思わずパキョッとやっちゃった首の接着剥離も込みでのギミックレビューです・w・ノ




右腕・左腕は、エグゾーストパイプを引き出すことで、右腕は装甲ががパカッと割れてアームガトリングが、左腕は装甲がパカッと開いてアームブラスターが飛び出してきます。
小型なイメージですが、造形は映画版に影響受けているのが一目でわかります。
このギミックだけはビークル時も展開可能。




左脛側面を開くと、アーム連動でダガーが飛び出してきます。
このダガーは取り外して腕に持たせられます。
きれいに塗装されてますね^w^b




右脛側面を開くと、ミサイルランチャーが接続基部を回転させて飛び出してきます。
ミサイルを取り付けたままの変形ができるのがうれしいですね。
こちらも取り外して手に持たせることが可能です。


首根元を押すと、目を点滅させて2種類の音声を話します。
この時に、マスクが下に下がり、素顔で声を出すという感じに遊べます。






そして最大のギミック、ガトリングチェストがボディ内部から飛び出します!
(一枚目のサムネイルのものは、内蔵状態ですね
上に見えるものが音声スピーカー。)
オートボットエンブレムが書かれたパーツを下に下げると、胴体から勢いよくガトリング砲が回転して飛び出します。
同時に赤LEDがひかり、緑LEDが点滅して砲撃音が鳴ります。
このギミック、つい弄っちゃいますね^w^;
でっかい武器が気持ちよく飛び出して回転するのは、ちょっと楽しいですよ、ほんと・w・;

実は、背中のレバーでもライト&サウンドギミックを発動可能です。
首後ろのレバーで、マスク可動&音声を。
右肩のレバーで、ドラムカノンが展開できます。
後ろ側ですべての操作ができると、自動で動いてるようにも見えてちょっと新鮮ですよ^w^;
ここからは、正規のギミックではないと思います。
同じことして、お持ちの製品が壊れたとしても当方は一切責任は負えませんので、ご了承のうえお読みください=w=ノノノ

ところで、首の中って配線や基盤が目で見えるんですよ^w^;
だもんで、動かすと断線するんだろーなーとか思いつつ、首をまがるかしらん^w^;とか弄ってたら
パキョッ!
って音がして。
首が45度回転しました・w・;;;;;
うん、マジでびっくりしまして、
「断線した!?T皿T」
とびっくりしまして。
で、結果としては断線なく可動可能になりました^w^;;;


私の買ったものは二重テープだったのと、接着後が瞬間接着剤のような流し込み跡(ゆえに、通常プラモ接着のような癒着ではなかった)だったので、力が加わるとパカッとはずれる瞬間接着剤の特性で外れたのかなと。
もともと可動が左右45度できるが、海外のお子さん的には無理に曲げて、結果断線=不良品というオチを回避するために、追加で接着したんだろうなぁと判断。
日本のほうでは、曲がらないものを無理に曲げるほどなお子さんが少ないためなんですかね、首が動くものがちゃんと出るかと思います、東京おもちゃショーでの見本品的に・w・




そして、怪我の功名でマスクを取り外す荒業でごんす・w・
マスク可動レバーを押して、マスクを下側に。
その後、首を後ろから下を見るように曲げて、胴体の中にマスクを押し落としちゃいます。
結果、首の可動と別パーツギミックのマスクは首元のパーツに引っかかって、マスク収納可能と。
元に戻すときは、前から銀色の部分(音声スイッチ)を押すと、マスクが押されて上にせりあがるので、元のバトルマスク時の戻すことが可能です。
こうして、マスクの脱着&首の可動を手に入れたうちのアルティメットアイアンハイドことリーダーアイアンハイド。
次のアクションの記事は、マスク有り無し&首の可動ありでの写真でレビュー行きますね・w・ノ
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